ブラームス:交響曲第3番 他 クナッパーツブッシュ=BP 他 /LIVE (KICC2411)

メイン画像:ブラームス:交響曲第3番 他 クナッパーツブッシュ=BP 他 /LIVE (KICC2411)ジャケット写真

商品番号:KICC2411

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曲目・演奏者

●[1] ブラームス:交響曲第3番 Op.90
[2] プフィッツナー:管弦楽のためのスケルツォ

■クナッパーツブッシュ指揮 [1]ベルリンpo, [2]ミュンヘンpo

ディスク・データ

CD//国内盤 {MONO/ADD} K−セブンシーズ*KICC 2411
 発売:95年/定価:2500円/録音:[1]1950, [2]57年 ともにLIVE/収録時間:51分
△クナッパーツブッシュ メモリアル エディション △伊AFFETTO原盤

コンディション

◇ディスク:A
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

☆[1]1950年, [2]1957.1.6 ともにライヴ録音。−[1]はデフォルメの極地、いびつに巨大化したブラームスですが スゴイ! 1944年の同じベルリン・フィルとのライヴよりもテンポはさらに遅くなっています。 第1楽章冒頭の主題を 怪獣の咆哮と歩みのように重厚・豪快に演奏しており、圧倒されます。とはいえ 全曲極端な遅いテンポをとって奇を衒った演奏をしているわけでも、はたまた 気の乗らないそっけない演奏をしているわけではありません。第2, 3楽章も低弦唸り、重厚でスケール大きな演奏なのですが 荒っぽくなく、それどころか ゆっくりとしたテンポを基調として 大胆なアゴーギクを駆使しながらも、心のこもったフレージングで 大変ロマンティックな、情感豊かな演奏を聞かせてくれるのです。冒頭の衝撃に圧倒され、それを聞き逃してしまっては元も子もないでしょう。しかし第4楽章は 嵐の前の静けさから激しくなる部分を中心にまた極端な表現。私はジークフリートと大蛇ファフナーの戦いを思い浮かべるのですが、まさにワーグナー指揮者らしい、物語的な演奏であると言えるのかも知れません。クナの要求にこたえ、緊張感をたたえた演奏をするベルリン・フィルも素晴らしい。キズがありながらも 力と圧のある録音も嬉しいところです。
−[2]は1887〜78年作曲。伝統的な様式で書かれています。ちょっと奇怪な感じのある すっとぼけたような諧謔性のある曲。ライナーには「夏の夜の夢」のスケルツォの影響を指摘されていますが、「夏の夜の夢」のようなファンタジックな雰囲気があります。
−このシリーズ、ジャケ面の クナの名前の最後、本来は “BUSCH” であるところ “C” が抜けてしまった入るのが残念。バック・インレイの表記は正しく表記されています。

商品番号:KICC2411

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