バッハ:パルティータ集全曲 シフ(p)(DECCA*411732・2CD)

メイン画像:バッハ:パルティータ集全曲 シフ(p)(DECCA*411732・2CD)ジャケット写真

商品番号:411732

  • 通常価格:1,500円(内税)
  • 会員価格:1,420円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●バッハ:
パルティータ集 BWV.825〜9 全曲
〔1/第1番,2/第2番,3/第6番 § 4/第3番,5/第4番,6/第5番〕

■アンドラーシュ・シフ(p)

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} DECCA*411 732-2 (2枚組)
 発売:85年/録音:1983年/収録時間:69+68分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC

コンディション

◇ディスク:1)A-〜B+/ スリキズ少しあり,2)A
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) 薄汚れ少しあり 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1983. 9 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。プロデューサー:マイケル・ハース、エンジニア:スタンリー・グッドール。
−バッハの主要な鍵盤楽器作品をDECCAに録音したシフですが、当録音はゴルトベルク変奏曲に続く第2作でした。−シフのバッハというと、私はかつてレコード芸術誌で読んだインタヴューを思い出します。そこでシフは「グールドのバッハは素晴らしいけれど、バッハが不在だ」と、確か語っていました。同じくピアノによるこの演奏を聞いてみますと (第1, 2, 6番のみ試聴)、本当にグールドとは全く違う。潤いのある瑞々しい音色が大変印象的。強音は使わず 弱音中心、柔らかな音色でメロディの美しさを聞かせ、また傷つきやすい詩人のように繊細であるのは、バッハに限らずシフ若き日の特徴でもあるでしょう。たとえば第3番の第1曲: トッカータでもがっしりとした力強さや悲劇性を強調するのではなく、流線型で詩情を湛えています。その他の特徴的なことは、舞曲では装飾音を入れており、たとえば第1番の第3曲: クーラントなどのように多くの装飾音を入れている曲もあること。また第2番の第3曲: クーラントでは快速テンポで、よく弾むリズムは形を変えますし、第6番の終曲: ジーグではジャズっぽいリズムを使用しています。シフがグールドの演奏にバッハが不在と批判するほど、このシフの演奏がバッハ的であるのかは疑問を感じますが、若き日のシフらしい、他にはない個性的なバッハ演奏を聞かせていることは間違いありません。

商品番号:411732

  • 通常価格:1,500円(内税)
  • 会員価格:1,420円(内税)【5%OFF】