グリーグ:交響曲,ピアノ協奏曲 他 ルード=ベルゲンpo,小川典子 (BIS1191)

メイン画像:グリーグ:交響曲,ピアノ協奏曲 他 ルード=ベルゲンpo,小川典子 (BIS1191)ジャケット写真

商品番号:BIS1191

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曲目・演奏者

●グリーグ:
[1]「秋に」(序曲) Op.11
[2] ピアノ協奏曲 Op.16
[3] 交響曲ハ短調

■オーレ・クリスティアン・ルード指揮 ベルゲンpo [2]小川典子(p)

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} BIS*BIS-CD-1191
 発売:03年/録音:2002年/収録時間:79分
△DSDレコーディング △ディスク=MADE IN THE EU BY DADC

コンディション

◇ディスク:A
◇ブックレット:A-〜B+/ ツメ咬み痕少しあり 内部に細かい波うちあり
◇プラケース:B+

録音データ・その他

☆[1,2]2002. 6, [23]2002. 2 以上ベルゲン・グリーグ ホールにおける録音。プロデューサー:[1,2]インゴ・ペトリ, [3]ジェンズ・ブラウン、エンジニア:[1,2]マルティン・ナゴルニ, [3]ハンス・キプファー。
−[3]は1863年から翌年にかけて作曲されたグリーグ唯一の交響曲。1869年 中間の2つの楽章を「2つの交響的作品」Op.14 としてピアノ連弾用に編曲していますので 当初は気に入っていたようですが、その後 ヨハン・スヴェンセンの民族的要素の強い交響曲第1番 (1871年初演) を聞くにおよび、自身の交響曲はドイツの影響が色濃いことを恥じたようで、スコアに「決して演奏してはならない」と書き込んでしまい込んでしまい、出版もされませんでした。グリーグの死後 未亡人のもとにあった交響曲の自筆譜はベルゲンの公立図書館に移され、1981年 カルステン・アンデルセン指揮 ベルゲン・フィルにより蘇演。現在は「グリーグ全集」の中で出版され、グリーグの意に反して 公に演奏できるようになっています。−伝統的な4楽章形式を持ち、悲劇的な曲調から終楽章は歓喜の音楽。第3楽章はアレグロ エネルジコの間奏曲。マズルカ風のリズムを持つスケルツォ的楽章ですが 短調です。第1楽章が独創性もあり 最も魅力的かも。悲劇的なファンファーレのような短い序奏部から印象的です。
−指揮のルードはリレストレム生まれのノルウェーの指揮者 (1958-)。ノルウェー音楽アカデミーでクラリネットを学んだあと、シベリウス音楽院で指揮を学び、オスロ国立劇場でデビュー。1987年から95年までトロンハイム響、1996年から99年までノールショピング響のそれぞれ首席指揮者、1999年から2002年までスタヴァンゲル響の芸術監督をつとめました。−ルードはBISレーベルに、グリーグの故郷のオケであるベルゲン・フィルと8枚からなるグリーグ管弦楽作品全曲録音を完成させましたが 当アルバムのそのうちの1枚です。ルードはメリハリをしっかりとつけており、またスケール感ある演奏で、まだまだ知られざる作品である[3]を面白く聞かせてくれます。−ところで[3]はグリーグが演奏禁止にする前 ベルゲンでも2回演奏されたとのことですが、オケはベルゲン・フィル (の前身のオケ) だったのではないでしょうか。

商品番号:BIS1191

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