ショパン:ピアノ協奏曲第1番,グラズノフ:ショピニアーナ アシュケナージ (外DECCA)
曲目・演奏者
●[1] ショパン:ピアノ協奏曲第1番 Op.11
[2] グラズノフ:「ショピニアーナ」Op.46〔1/軍隊ポロネーズ(Op.40-1),2/夜想曲(Op.15‐1),3/マズルカ(Op.50‐3),4/ワルツ(Op.64‐2),5/タランテラ(Op.43)〕
■ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮, [1]p) ベルリン・ドイツso
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} DECCA*460 019-2
発売:98年/録音:1997年/収録時間:61分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(小口側に強め) 内部に変色あり
◇プラケース:B+
コンディション
☆1997. 8 ベルリン・イェス・キリスト教会における録音。プロデューサー:アンドルー・コーナル、エンジニア:ニール・ハッチンソン, マイケル・ステュアート。
−ショパンのピアノ作品全集を完成させているアシュケナージですが、意外なことに[1]はこれが初録音でした。−ちなみに第2番も1965年に録音したきり再録音をしていないのも意外な気がします。ただし2017年LIVE 辻井伸行の独奏で 同響の指揮を執りました (avex)。
−[2]はショパンのピアノ作品を管弦楽化したバレエ。「レ シルフィード」 とも呼ばれるもの。現在 ロイ・ダグラス編曲版が知られていますが、1907年 マリインスキー劇場での初演ではこのグラズノフ版でした。その後 改訂が重ねられ、1909年の第3版からは現在聞かれるかたちになったとのことです。ダクラス版とは選曲が異なっており、またオーケストレイションの妙が興味深いところです。
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