ヤナーチェク:弦楽四重奏曲集,草茂る小道 ターリヒQ,クヴァピル(p) (CAL9699)
曲目・演奏者
●ヤナーチェク:
[1] 弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」
[2] 同 第2番「秘密の手紙」
[3]「草茂る小道を通って」
〔1/われらの夕べ,2/落ち葉,3/一緒においで,4/フリーデリクの聖母マリア,5/彼らはつばめのようにしゃべりたてた,6/言葉もなく,7/おやすみ,8/こんなにひどくおびえて,9/涙ながらに,10/みみずくは飛び去らなかった〕
■[1,2]ターリヒQ〔ペトル・メシェルール, ヤン・クヴァピル,ヤン・ターリヒ,エヴジェン・ラッタイ〕
[3]ラドスラフ・クヴァピル(p)
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} CALLIOPE*CAL 9699
発売:88年/録音:[1,2]1985, [3]88年/収録時間:74分
△ディスク=Made in France
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ少しあり(裏表紙に強めあり) 白地部分に変色あり(軽め) 裏表紙に汚れわずかにあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり
録音データ・その他
☆[1,2]1985年, [3]1988年録音。プロデューサー:ジャック・ル カルヴェ、エンジニア:[1,2]ジョルジュ・キセロフ, [3]イーゴル・カークウッド。
−ターリヒ四重奏団は指揮者ヴァーツラフ・ターリヒの甥 ヤン・ターリヒによって1964年に結成。1975年 ターリヒが第1ヴァイオリンからヴィオラに移り、第1ヴァイオリンに新メンバー メシェルールを迎え、ひとつのピークを作った頃の録音といえるでしょう。仏CALLOPEレーベルに多くの録音を残しました。現在も続くターリヒQ。1997年からヤン・ターリヒの子 ヤン・ターリヒ・ジュニアが第1ヴァイオリンをつとめ、メンバーも一新して充実した活動をおこなっています。
−ラドスラフ・クヴァピルはチェコのピアニスト・作曲家 (1934- )。国際的には特にチェコ音楽の擁護者として知られる存在。ターリヒQの第2ヴァイオリンのヤン・クヴァピルとは親類ではないのでしょうか?
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