アドリアン(fl) フルート幻想曲集 徳江陽子(p) (CTA*PD1005)

メイン画像:アドリアン(fl) フルート幻想曲集 徳江陽子(p) (CTA*PD1005)ジャケット写真

商品番号:PD1005

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●[1] ボルン:カルメン幻想曲
[2] ポップ:リゴレット幻想曲
[3] ジュナン:ナポリ民謡による幻想曲 Op.8
[4] テルシャック:「さくらと花くらべ」(2つの日本のメロディ) Op.108
[5] ドップラー:ハンガリア田園幻想曲 Op.26

■アドリアン(fl) 徳江陽子(p)

ディスク・データ

CD//国内盤 {DDD} CTA*PD-1005
 発売:84年頃?/定価:3200円/録音:記載なし/収録時間:46分

コンディション

◇ディスク:A
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆録音データなしのディジタル録音。−CTAという会社は現在もあるようですが、このCD時代初期に発売されたアルバムはどういうものなのでしょう。レコード店で一般発売されることはあったのでしょうか? 海外録音の権利を買ってのアルバムもありましたが、佐藤陽子の小品集 (PD-1002) や、早川正昭 指揮 新ヴィヴァルディ合奏団によるバロック風「日本の四季」 (PCD-1017) など 独自の注目すべきものもありました。当録音もアドリアン来日の際の独自の日本録音なのではないでしょうか。−鈴木勝雄氏によるライナーノートは充実していて、アドリアンの経歴、1曲ずつの曲目解説、さらにはその英訳まで掲載されています。そのアドリアンの経歴に「1984年に40才になる」とありますので、その頃の発売なのでしょう。
−曲目の注目は[4]。ハンガリー出身のアドルフ・テルシャック (1832-1901) はパリ音楽院を卒業後、人生の大半を演奏旅行で過ごしたフルート奏者。1880年に来日し、東京、横浜、長崎等で演奏会を開きましたが、日本古来の2曲の筝曲をアレンジした「さくらと花くらべ」は明治天皇の御前で演奏したものと言われているとのことです。そのうえで「同じハンガリー生まれのアドリアンにより、100年ぶりに録音再演されるもの」とあります。
−アドリアンはランパルとニコレの両氏に師事した唯一の人とのことですが、華麗な技巧はどちらかというとランパルを思わせると言っていいでしょうか。よくわからないCDながら 貴重で興味深いアルバムです。

商品番号:PD1005

  • 通常価格:700円(内税)