フランセ:ピアノ協奏曲,コンチェルティーノ,サン=サーンス:p協2番 ホブソン(p) (Z6541)
曲目・演奏者
●[1] フランセ:コンチェルティーノ
[2] 同 :ピアノ協奏曲
[3] サン-サーンス:ピアノ協奏曲第2番 Op.22
■イアン・ホブソン(p) イリノイ・シンフォニエッタ ダ カメラ
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} ARABESQUE*Z6541
発売:89年/録音:1985年/収録時間:50分
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり(強め*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 変色あり 薄汚れ部分的にあり
◇プラケース:B+〜B
録音データ・その他
☆1985. 3 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校・クランナート センター フォー ザ パフォーミング・フォーリンガー グレイト ホールにおける録音。プロデューサー:ワード・ボッツフォード、エンジニア:フランコ・C. ライコ。
−[1]は1932年、[2]は1936年作曲。[1]は急-緩-急-急の4つの楽章からなりますが、1'51+1'17+1'53+2'38 の 計7'41。SPレコード1枚に収録できるように作曲したとのことです。[2]はアレグロ-アンダンテ-スケルツォ-アレグロの4楽章。各楽章4〜6分の 計19'13で こちらもコンパクト。ともにフランセならではの機知と洒脱さでできた愛すべき作品です。
−ホブソンはイギリス生まれのピアニスト, 指揮者 (1952- )。1979年 ロンドンでデビューしたのち、1981年 リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝しました。1984年 イリノイ・シンフォニエッタ ダ カメラを設立。当アルバムはその翌年に録音したものです。−ホブソンはZEPHYRレーベルにベートーヴェン:ソナタ全集やショパン:ピアノ作品全集という正統的なレパートリーを録音する一方で、シンフォニア ヴァルソヴィアを指揮してドン・ギリス・シリーズを録音しており、注目されます (ALBANY)。−オケ・メンバー表掲載。弦はvn8, va3, vc3, cb2。なんとチェロに堤剛の名が。ふたりの首席奏者のうちのひとりです。
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