シューマン:謝肉祭,ベートーヴェン:pソナタ第27番 他 バレル(p) /LIVE (APR5624)

メイン画像:シューマン:謝肉祭,ベートーヴェン:pソナタ第27番 他 バレル(p) /LIVE (APR5624)ジャケット写真

商品番号:APR5624

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曲目・演奏者

●[1] ショパン:アンダンテ スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
[2] リスト:小人の踊り (2つの演奏会用練習曲 S.145-2)
[3] ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番 Op.90
[4] シューマン:「謝肉祭」Op.9
[5] ショパン:スケルツォ第3番 Op.39, [6] 同 :ワルツ第5番 Op.42
[7] 同 :練習曲集 Op.10 より 第8, 4, 5番 (第5番繰り返し)

■シモン・バレル(p)

ディスク・データ

CD//海外盤 {MONO/ADD} APR*APR 5624
 発売:02年/録音:1949年LIVE/収録時間:72分
△バック・インレイに Made in England と記載

コンディション

◇ディスク:A
◇ブックレット:B+〜B/ 強いシワ部分的にあり ツメ咬み痕少しあり 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:交換 ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1,2]1949. 2. 2, [3-7]1949. 11. 18 NY カーネギー ホールにおけるライヴ録音。
−バレルはウクライナ出身のアメリカのピアニスト (1896-1951)。オデッサのユダヤ人の家庭に生まれ、ペテルブルク音楽院で学んだ後、ホロヴィッツを教えた事で有名なフェリクス・ブルメンフェリト (ブルーメンフェルト) に師事しました。卒業後から多くの演奏会をおこない、1919年にキエフ音楽院の教授に就任。1932年にベルリンに移住しましたが、翌年にヒトラーが権力を掌握したため、スウェーデンへ。その後国際的な名声を高めつつ、アメリカに落ち着きました。バレルは毎年 カーネギー ホールでリサイタルを開いており、聴衆には多くの一流ピアニストが混じっていたとのこと。それらの演奏会は息子のボリスが録音に残していたとのことです。−その演奏スタイルはすさまじい超絶技巧。リストのピアノ・ソナタやバラキレフの「イスラメイ」の演奏はその輝かしさで有名でした。ただし決して技巧だけのピアニストではなく、高名な音楽評論家 ハロルド・ショーンバーグをも唸らせる高度な音楽性を有していたとのことです。
−APRはEMIのエンジニアだったブライアン・クランプが創設し、往年のピアニストへの偏愛が感じられるレーベルでした。特にシモン・バレル、ベンノ・モイセイヴィッチの録音の復刻によってオールドファンの間で有名になりました。当アルバムはバレルの “伝説的な” カーネギー ホール・ライヴ・シリーズの第4集。ミスタッチもところどころあるとはいえ、トレードマークの高速の超絶技巧はまさしく絵にかいたような “ヴィルトゥオーゾ” の演奏。しかしショーンバーグが認めたというのもうなずける通り、内容空虚にはならない、歌うところは充分に歌うロマン性、抒情性の表出があります。−[5]以降のショパンはアンコールなのでしょう。高速の超絶技巧を披露し、観客の盛大な喝さいを受けています。

商品番号:APR5624

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