グラナドス:ゴイェスカス,わら人形 ラローチャ(p) /76年 (外LONDON)

メイン画像:グラナドス:ゴイェスカス,わら人形 ラローチャ(p) /76年 (外LONDON)ジャケット写真

商品番号:411958

  • 通常価格:1,300円(内税)
  • 会員価格:1,230円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●グラナドス:
[1]「ゴイェスカス」
〔1/愛の言葉,2/窓辺の語らい,3/燈し火のファンダンゴ,4/嘆き またはマハと夜鳴きうぐいす,5/愛と死,6/幽霊のセレナード〕
[2]「わら人形」

■アリシア・デ ラローチャ(p)

ディスク・データ

CD//海外盤 {ADD} LONDON*411 958-2
 発売:84年/録音:1976年/収録時間:57分
△ディスク=Made in W.Germany by PolyGram (ディスク中心部の刻印なし)
△プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)

コンディション

◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ少しあり 内部に強めのシワ・細かい波うちあり 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイに軽い変色あり

録音データ・その他

☆1976. 12 ウェスト ハムステッド・デッカ スタジオにおける録音。プロデューサー:ジェイムズ・ウォーカー、エンジニア:マーティン・スミス。
−[1]はデ ラローチャ 4回の全曲録音のうちの3回目の録音です。[2]は2回中の1回目でしょうか。−「ゴイェスカス」は1911年作曲。「ゴヤ風の音楽」という意味で、「恋する若者たち」という副題を持っています。グラナドスが愛好したゴヤの絵画にインスピレイションを受けて書かれたもの。とはいえ 絵画的なタイトルがつけられた2部6曲は、特定の絵画をもとにしているわけではありません。ゴヤ風の絵画を音楽で描いたといえるかも。粋な男と女、マハとマホの愛と死を音楽で描いているようです。−なおグラナドスは同名のオペラを作曲。その第1曲をピアノ用に編曲したものが「わら人形」です。これのみゴヤの実際の絵をもとにしています。呪いではなく、皆でおこなう遊びで、明るい曲調。−この曲集の魅惑たるや! 第1曲の颯爽とした粋なメロディから引きつけられます。第3曲のファンダンゴのかっこよさ、第4曲の嘆きの歌とカデンツァによるサヨナキドリの鳴き声、第5曲の即興的で幻想的、そして物語のようにドラマティックな展開、等々。舞曲のリズム感、歌のような粋なメロディ、哀愁。愛の喜びと人生の悲しみ。まさしくこれぞスペイン、ラテンの生き様を感じさせる名曲です。こうした民族性を感じさせる曲となると演奏者が限られ、曲の素晴らしさが広く伝わらわないのは残念なところ。−ラローチャはグラナドスの一番弟子であるフランク・マーシャルに学び、また母もグラナドスの弟子でした。彼女はグラナドスを数度録音するなど その普及に努めた「十字軍」。そのリズム感や歌いかた、ニュアンスはまさしくお手本となるものでしょう。この1976年の演奏は 90年のRCA録音よりも切れ味鋭く、鮮烈。リズムが立ち、粋で、ラテンの血を感じます。まろやかな円熟味を示す90年録音よりも、初めて聞くには曲の魅力をより理解しやすいことでしょう。

商品番号:411958

  • 通常価格:1,300円(内税)
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