シベリウス：交響曲第1番 他　ヤンソンス＝オスロpo （CDC754273）

曲目・演奏者

●シベリウス：
[1]「カレリア」組曲 Op.11
[2]「フィンランディア」Op.26
[3] 交響曲 第1番 Op.39

■マリス・ヤンソンス指揮 オスロpo

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} EMI＊CDC 7 54273 2
　発売：91年／録音：1990年／収録時間：62分
△ディスク＝Made in Holland

コンディション

◇ディスク：B/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む＊動作確認済) 外縁付近にクモリあり
◇ブックレット：B+〜B/ 軽い小シワ少しあり 裏表紙に薄汚れあり・その他部分にも少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1990. 9 オスロ・コンセルトフスにおける録音。プロデューサー：デイヴィッド・R. マレイ、エンジニア：マイク・クレメンツ。
−1979年 36歳頃、オスロ・フィルの首席指揮者に就任。2000年までこの地位にとどまって オケのレヴェルアップを果たし、国際的な知名度を押し上げたヤンソンス。速めのテンポ、明快なテクスチュア、キリリとして力強いリズム、そして瑞々しく歌う歌。若々しく、人生肯定的な逞しさに溢れた秀演です。−ヤンソンス初のシベリウス交響曲録音。オスロ・フィルとはこの後 第2, 3, 5番 (+管弦楽曲3曲) を録音しています。−2019年11月30日 鬼籍に入る。ヤンソンスの芸術よ 永遠なれ。