ショパン:スケルツォ全曲,夜想曲5曲 他 レオンスカヤ(p) {HYBR}(MDG9431558-6)
曲目・演奏者
●ショパン:
[1] 夜想曲第14番 嬰へ短調 Op.48-2
[2] スケルツォ第1番ロ短調 Op.20
[3] 夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
[4] 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
[5] スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39
[6] 夜想曲第13番ハ短調 Op.48-1
[7] スケルツォ第4番ホ長調 Op.54
[8] 夜想曲第20番 嬰ハ短調
[9] スケルツォ第2番 変ロ長調 Op.31
[10] 夜想曲第17番 変ニ長調 Op.27-2
■エリーザベト・レオンスカヤ(p)
ディスク・データ
HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} MDG*943 1558-6
発売:09年/録音:2008年/収録時間:76分
△MDG GOLD シリーズ
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.0ch SURROUND)
△2+2+2レコーディング △ディスク=MADE IN GERMANY
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆2008. 6 マリーエンミュンスター修道院の元農家における録音。(P, E) ヴェルナー・ダブリンガウス,{P} ライムンド・グリム。
−1945年 旧ソ連に生まれたレオンスカヤ。1978年から長年ウィーンを中心に活躍してきたピアニスト。TELDECに多くの録音を残しましたが、2003年からドイツのMDG (エムデー ウント ゲー) での録音を開始。このレーベルのピアノである1901年製スタインウェイD型を使用し、ピリオド演奏のような渋い音色による 素朴な味わいのある演奏を聞かせています。現代のピアノによるショパン演奏と比べると音量や輝きの点に物足りなさがあるのですが、かわりに抒情的な部分が思索的で奥深く聞こえてきたり、別の美質に気づかせてくれます。もちろんレオンスカヤが楽器を理解したうえで、円熟のうまさを発揮しているからこそ でしょう。一方 ドイツ語で書かれた録音場所を訳してみると「元 農家」。どういうことか? と画像検索してみますと 本当に農家のような建物が出てきました。MDGは近年 面白いコンセプトで録音をおこなっているようです。
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