▽プッチーニ:ボエーム ビーチャム=; ロス・アンヘレス(S) (外EMI・2CD)

メイン画像:▽プッチーニ:ボエーム ビーチャム=; ロス・アンヘレス(S) (外EMI・2CD)ジャケット写真

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商品番号:567753

  • 通常価格:1,300円(内税)
  • 会員価格:1,230円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●プッチーニ:
「ラ ボエーム」全曲

■ビクトリア・デ ロス アンヘレス(S:ミミ) ユッシ・ビョルリンク(T:ロドルフォ) ロバート・メリル(Br:マルチェッロ) ルチーネ・アマーラ(S:ムゼッタ) ジョルジョ・トッツィ(Bs:コッリーネ) ジョン・リアドン(Br:ショナール) フェルナンド・コレナ(Bs:ブノア, アルチンドロ) 他
 トーマス・ビーチャム指揮 RCAヴィクターo 同cho

ディスク・データ

CD//海外盤 {MONO/ADD} EMI*5 67753 2 (2枚組)
 発売:02年/録音:1956年/収録時間:54+54分
△GRCシリーズ △紙箱付き(厚さ3.4センチ) △大判ブックレット付き(226ページ)
△伊語詞・独英仏訳掲載 △ディスク=MADE IN THE EU

コンディション

◇ディスク:1)A-/ 小スリキズ少しあり,2)A-〜B+/ スリキズ少しあり 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B-/ シワ部分的にあり(小口側上中心に強いシワ) 裏表紙に薄汚れあり 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇紙箱:B+/ 角端に傷みあり 線キズ少しあり

録音データ・その他

☆1956. 3〜4 NY マンハッタン センターにおける録音。プロデューサー:リチャード・モア、エンジニア:ルイス・・レイトン。ディジタル・リマスター:イアン・ジョーンズ (アビー ロード スタジオ)。
−カラヤンのように精妙・リアルでも、オペラティックにスケールが大きいわけでもないのですが、ビーチャム卿の指揮はまるで当時の古きよきパリをほうふつとさせるものがあります。甘くて人懐っこい抒情、にぎやかな街の雑踏。プッチーニらしい世話物の感傷性がまさに庶民の大きさである感じ。ノスタルジーが心を締めつけます。それには歌手も決して大型ではなく、それらしい青春の歌を聞かせてくれることも大きい。メトの公演のプロダクションをもとに録音されたものと思いますが (オケはおそらくメトでしょう)、本当に魅力あるキャスト。特にロス アンヘレスの甘く可憐なミミが最高。「歌う」前に「表現する」ことが前提で、歌いすぎず、語るような歌です。またコレナがふたつの小さな役をつとめていて、巧みな喜劇的表現で笑わせてくれるのも嬉しいところ。現代では “過剰表現” と非難の対象になりえるのかもしれませんが、芸達者ぶりがたまりません。−この録音が行われた当時EMIはステレオ録音を実験段階で、歌だけはステレオでも録音されましたが、この盤では歌もモノーラルによっています。−なおブックレット内には、1959年 トレヴィの泉でのビョルリンクとロス アンヘレスの微笑ましい写真が2枚掲載されています。

−余談ながら、わたしが高校時代 初めて聞いた「ボエーム」がこれでした。セラフィムのEAC30239〜300。2枚組LP、2600円。当時一番安い「ボエーム」全曲だったのです。歌詞対訳はなく、タイミング付きの詳しいあらすじのみでしたので、あらすじとストップウォッチを見ながら なんとか内容を理解しようと懸命に聞いたのを懐かしく思い出します。ちょうど第1幕、ミミとロドルフォの二重唱あたりにキズを作ってしまってガッカリして…。CD時代に買いなおしましたが、さらに数年前 アメリカ・セラフィム盤でLPを買いました。愛着ある録音です。

商品番号:567753

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