Rコルサコフ:モーツァルトとサリエリ (独語) ヤノフスキ=SkD; シュライアー(T) アダム(Bs) (BC2089)

メイン画像:Rコルサコフ:モーツァルトとサリエリ (独語) ヤノフスキ=SkD; シュライアー(T) アダム(Bs) (BC2089)ジャケット写真

商品番号:BC2089

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曲目・演奏者

●リムスキー-コルサコフ:
「モーツァルトとサリエリ」Op.48 全曲 (ドイツ語版)

■ペーター・シュライアー(T:モーツァルト) テオ・アダム(Bs:サリエリ)
 マレク・ヤノフスキ指揮 シュターツカペレ ドレスデン ライプツィヒ放送cho

ディスク・データ

CD//海外盤 {ADD} BERLIN CLASSICS*BC 2089-2
 発売:93年/録音:1980年/収録時間:38分
△歌詞掲載なし △バック・インレイに Made in Germany と記載

コンディション

◇ディスク:B+/ 細かい薄スリキズあり
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的なり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A- ◇バック・インレイ真ん中あたりに縦直線状の強いシワ(折れ痕)あり バック・インレイ白地部分に変色あり

録音データ・その他

☆1980. 2 ドレスデン・ルカ教会スタジオにおける録音。プロデューサー:ハインツ・ヴェーグナー、エンジニア:ホルスト・クンツェ 他。
−アレクサンドル・プーシキンが書いた「小悲劇」中の同名の戯曲にもとづく1幕2場からなる短編オペラ。ロシア語。1897年作曲、翌年初演。通常のR-コルサコフのオペラと異なり、18世紀の音楽を意識した小規模な楽器編成とスタイルによっています。
−ストーリーはモーツァルトはサリエリの弟子という設定。第1場: モーツァルトの天才への嫉妬に苦悶するサリエリ。モーツァルトがやってきて新しく思いついた音楽を聞かせる。サリエリはモーツァルトを賛美し、食事の約束。そこでモーツァルトの毒殺を決意する。第2場: 飲み屋で食事をするモーツァルトとサリエリ。モーツァルトはレクィエムの作曲を依頼しに来た黒い服の男のことが頭から離れないと話す。サリエリはモーツァルトの杯に毒を入れる。モーツァルトはピアノでレクィエムを弾き、サリエリは涙を流す。モーツァルトは気分が悪いと言って帰り、ひとりになったサリエリは天才と悪について考える。
−曲も短く、登場人物はふたり (と黙役: 盲目の老ヴァイオリン弾き)。またダルゴムイシスキーに影響された「アリオーゾ=レチタティーヴォ」形式を用いていることもあり、派手さやドラマティックさはなく、サリエリの思索的な苦悩に重きを置いた「音楽ドラマ」という感じ。しかし第1場 盲目のヴァイオリン弾きが「ドン ジョヴァンニ」の「ぶってよマゼット」を弾く場面があったり、第2場クライマックスで「レクィエム」のイントロイトゥスが合唱と管弦楽でちゃんと演奏されるなど、面白いアイディアが。さらに第1場の終盤に、モーツァルトが新しく思いついた曲としてピアノ演奏 (ほかの楽器も入り) する場面があるのですが、これはR-コルサコフがモーツァルト風に作曲したものです。他にもサリエリの「タラール」、ダルコムイシスキーの「石の客」(ドン ファン伝説によるオペラ) からの引用もあるとのこと。
−シュライアーとアダムのなんと折り目正しく美しい発声であることか。シュライアーは加えて絵に書いたような美声。そうした芸をはぐくんだ東ドイツの文化に何とも言えない感慨を感じてしまいました。
−なお「オペラ対訳プロジェクト」というサイトにこのオペラの歌詞対訳が掲載されています。ただし原語の表示はロシア語です。

商品番号:BC2089

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