ベートーヴェン:交響曲第3,4番 アントニーニ=バーゼル室内o {HYBR}(外SONY・2CD)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
[1] 交響曲第3番 Op.55 (エロイカ) §
[2] 同 第4番 Op.60
■ジョヴァンニ・アントニーニ指揮 バーゼル室内o
ディスク・データ
HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} SONY*88697192522 (2枚組)
発売:08年/録音:[1]2006, [2]07年/収録時間:47+32分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD SURROUND)
△スリムケース・タイプ △ディスク=MADE IN THE EU
コンディション
◇ディスク:2枚)A
◇ブックレット:A-〜B+/ 角に小シワあり(裏表紙強め) シワ・ツメ咬み痕少しあり 裏表紙角に小ハゲあり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆[1]2006. 5 ルツェルン・クルトゥーア ウント コングレスツェントルム,[2]2007. 9 バーゼル・シュタートカジノ・ムジークザールにおける録音。(P) アンドレアス・ヴェルナー。
−リコーダー奏者で、イタリアの古楽アンサンブル イル ジャルディーノ アルモニコの創設者でもあるアントニーニはバロック音楽を中心に斬新な演奏を続けてきましたが、2000年代に入ってからはオケ指揮者としての活動をおこなうように。当アルバムは2015年から客演指揮者をつとめるバーゼル室内管とのベートーヴェン交響曲全曲録音の1枚です。2004, 05年録音の第1, 2番がOEHMSレーベルから発売され、イル ジャルディーノ アルモニコの大胆・強烈な演奏をそのままオケに移したような演奏は日本でも大いに話題となりましたが、当アルバムはなぜかSONYにレーベルを変えての第2作でした。バーゼル室内管はモダン&ピリオドのハイブリッド・オケですが、このベートーヴェン録音では ナチュラル・トランペット、ナチュラル・ホルン、ケトル・ドラムを採用、弦楽器にはガット弦とクラシカル・ボウを使用し、対抗配置にしているとのことです。ここでも期待通り ワイルドな響きを生かした過激で鮮烈な演奏を楽しむことができます。−なお このベートーヴェン交響曲全曲録音はスローペースで進められ、2016年録音の第9番でやっと完結しました。
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