フォーレ：レクイエム，ペレアスとメリザンド 他　デュトワ＝OSM 他 （外DECCA）

曲目・演奏者

●フォーレ：
[1] レクィエム Op.48
[2]「ペレアスとメリザンド」組曲 Op.80
[3] パヴァーヌ Op.50

■シャルル・デュトワ指揮 モントリオールso　[1,3] 同cho　[1]キリ・テ カナワ(S) シェリル・ミルンズ(Br)

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} DECCA＊421 440-2
　発売：88年／録音：1987年／収録時間：63分
△羅語詞・独英仏訳掲載
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO

コンディション

◇ディスク：A-/ 内縁にスリキズあり // レーベル面中心部にスリキズ少しあり
◇ブックレット：A-〜B+/ ツメ咬み痕あり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1987. 10 モントリオール・聖ユスターシュ教会における録音。プロデューサー：ポール・マイヤーズ、エンジニア：ジョン・ダンカーリー。
−デュトワ&モントリオール響と合唱の まるでオブラートに包まれたような柔らかい弱音、やや速めのテンポによる爽やかな響きなどを活かした演奏はフォーレの音楽にピッタリで、[1]もこの曲に抱くイメージそのままの美しい演奏と言えるでしょう。ただしバリトンのミルンズはオペラティックな表現に傾きます。