シューベルト:弦楽四重奏曲第12,14番 フェルメールQ (外TELDEC)
曲目・演奏者
●シューベルト:
[1] 弦楽四重奏曲第14番 D.810 (死と乙女)
[2] 四重奏断章 D.703 (弦楽四重奏曲第12番)
■フェルメールQ〔シュムエル・アシュケナージ, ピエール・メナール,バーナード・ザスラフ,マーク・ジョンソン〕
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} TELDEC*8.42868 ZK
発売:83年/録音:1982年/収録時間:49分
△ディスク=Made in Japan (SANYO) △プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズわずかにあり 外縁部分的にスリキズあり(小さめ / 強め含む)
◇ブックレット:A-〜B+/ 内部にシワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ / フタ部分の開閉やや緩い
◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1982. 11 録音。−オランダの名画家の名を冠したフェルメールQは1969年 マールボロ音楽祭出演をきっかけに北イリノイ大学の教授たちによって結成されたアメリカのクァルテット。シカゴを本拠地とし、世界各地でコンサートや音楽祭に招かれて大成功を収め、録音の世界でも派手ではないながら、ベートーヴェン全集など優れた録音を残しており、室内楽ファンにはよく知られています。第1vnのアシュケナージ以外は交代しながら (一時期 ヴィオラの今井信子も在籍)、長く活動していましたが、2007年に解散しました。−当アルバムはオリジナル・メンバーによる録音です。精妙さや切れ味で聞かせるのではなく、堅実で心のこもった、底光りするような演奏を聞かせてくれます。
−もとはキング発売の国内初出盤 K33Y 10118で、ステッカーオビの一部と四ツ折の日本語解説書が附いています。日本語解説書 シワ少しあり。ステッカーオビは商品画像にある通り プラケースおもてにあたる部分のみです (着脱可能)。−国内盤でのオリジナル・カップリング発売はこの初出のみ。この後 [1]はカップリングを変えて2回発売されたようです (1995, 2000年)。
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