ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 AベルクQ /83年 (CC33-3239)

メイン画像:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 AベルクQ /83年 (CC33-3239)ジャケット写真

商品番号:CC33-3239

  • 通常価格:300円(内税)

曲目・演奏者

●ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲第15番 Op.132

■アルバン・ベルクQ〔ギュンター・ピヒラー, ゲアハルト・シュルツ,トーマス・カクシュカ,ヴァレンティン・エルベン〕

ディスク・データ

CD//国内盤 {DDD} To−エンジェル*CC33-3239
 発売:85年/定価:3300円/録音:1983年/収録時間:41分
△二ツ折のジャケットに四ツ折の解説書を挟み込んであるタイプ
△プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)

コンディション

◇ディスク:B/ 縦方向の大きなスリキズあり(強め*動作確認済) 他にスリキズ少しあり 外縁に強いスリキズ少しあり
◇ジャケット:A-/ 角に強い小シワあり ◇解説書:A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇背表紙部分の黄色地に軽い色あせあり(片方) ◇オビなし

録音データ・その他

☆1983. 12 スイス・セオン・福音教会における録音。
−1979〜83年で完成した ABQ最初のベートーヴェン全曲録音より。その完結編でした。このベートーヴェン全曲録音は、CD時代の到来とともに現われた新時代の演奏という感じで 大変鮮烈でした。ピヒラーのファースト・ヴァイオリンを中心とした洗練された美しい音色。彼が引っ張るスタイルでありながら (ウィーンの流儀と言えるのでしょうか)、腰高になり過ぎない理想的なバランス。流麗でよく歌いながら漫然としたところはなく、緻密で充分な緊張感。発売から30年が経ち、あまり話題にならなくなってしまっているとすれば大変残念なことです。
−1985・3・21、LPと同時だった国内初出盤。また後期全集 (CC30-3197〜200) としても同時発売されました。

商品番号:CC33-3239

  • 通常価格:300円(内税)