ハイドン:弦楽四重奏曲第63, 65, 68番 ウィーン・コンツェルトハウスQ (MVCW19039)
曲目・演奏者
●ハイドン:
[1] 弦楽四重奏曲第68番 変ホ長調 Hob.III-64 (Op.64-6)
[2] 同 第63番ハ長調 Hob.III-65 (Op.64-1)
[3] 同 第65番 変ロ長調 Hob.III-67 (Op.64-3)
■ウィーン・コンツェルトハウスQ〔アントン・カンパー, カール・マリア・ティッツェ,エーリヒ・ヴァイス,フランツ・クヴァルダ〕
ディスク・データ
CD//国内盤 {MONO/ADD} MV−ウェストミンスター*MVCW-19039
発売:96年/定価:1900円/録音:1950, 54年/収録時間:69分
△ウェストミンスター復刻第2期シリーズ △米MCA原盤
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ ジャケ面背側にシワ少しあり
◇プラケース:B/ プラケース裏面に小ヒビ1ヶ所あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆[1]1950, [2,3]1954年、ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザールにおける録音。
−終楽章などでは速いテンポをとって緊密なアンサンブルによる力強い音楽を聞かせるものの、緩徐楽章などでののんびりとした、柔らかな微笑を湛えたような歌は 現代の若い団体では決して出せない味わい。上品なポルタメントを伴う細めのヴァイオリンは 人懐っこく心に絡み付いてくるよう。これでこそハイドンの音楽は生きるという感じがします。−ウィーン・コンツェルトハウスQは1950, 53, 54年で、当録音の3曲を含む第63〜68番 (第2トスト四重奏曲)、第75〜80番 (エルデーディ四重奏曲) を録音しました。
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