サン=サーンス:動物の謝肉祭 他 クレーメル(vn) アルゲリッチ(p) 他 (外PHILIPS)
曲目・演奏者
●[1] サン-サーンス:「動物の謝肉祭」(オリジナル室内楽版)
[2] アラン・リド:「フェルディナンド」
[3] フリーデル・メシュヴィッツ:「動物の祈り」
[4] リド:「小さな悲しい音」 (メロドラマ)
■[1]マルタ・アルゲリッチ, ネルソン・フレイレ(p) ギドン・クレーメル, イザベル・ファン・クーレン(vn) タベア・ツィマーマン(va) ミッシャ・マイスキー(vc) ゲオルク・ヘルトナーゲル(cb) イレーナ・グラフェナウアー(fl) エドゥアルド・ブルンナー(cl) マルクス・ステッケラー(シロフォン) エディト・ザルメン-ヴェーバー(グロッケンシュピーゲル)
[2]エレナ・バシュキローヴァ(Na) G. クレーメル(vn) [3]E. バシュキローヴァ(Na, p) G. クレーメル(Na) [4]G. クレーメル(Na) アロイス・ポッシュ(cb)
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} PHILIPS*416 841-2
発売:88年/録音:[1]1985, [2,3]81, [4]87年/収録時間:63分
△[2-4]語り掲載 (英語・独語) △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1]1985. 4, [2,4]1981. 4 以上ミュンヘン, [3]1987. 1 ウィーンにおける録音。
−[1]はクレーメル以下 豪華なソロイストを揃えた 万全の演奏。[2-4]は現代の作曲家による子供のための語りつき音楽。[2]は闘牛に生まれながら花をかぐのが好きな子牛の物語。まさに今はやりのSDGs的なお話です。[3]は12匹の動物のさまざまな神への祈り。[4]はひとつの音が音楽の国からいなくなってしまったための騒動のお話。−[2,4]英語、[3]独語のため、日本の子供が歌詞対訳を読みながら というわけにはいかないでしょうが、おとなが楽しめる内容ですし (特に[2])、簡素な音楽もさることながらクレーメルとバシュキローヴァの語りのウマさ、その芸達者さには舌を巻いてしまいます。
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