シューベルト：グレイト　テンシュテット＝BP （ANGEL＊CC38-3101）

曲目・演奏者

●シューベルト：
交響曲第8番 D.944 (グレイト)

■クラウス・テンシュテット指揮 ベルリンpo

ディスク・データ

CD//国内盤 {DDD} To−エンジェル＊CC38-3101
　発売：84年／定価：3800円／録音：1983年／収録時間：51分
△ディスク中心部プラスティック部分に CSR COMPACT DISC の刻印
△プラケース＝ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり 外縁にスリキズ少しあり(強め含む)
◇ブックレット：A-〜B+/ 小シワ少しあり 内部白地部分に軽い変色あり 裏表紙黒色地に小ハゲ少しあり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ背表紙色地(クリーム色・赤色)に軽い色あせあり(片方・もう一方も軽く)・バック・インレイ左端に少し影響あり　◇オビなし

録音データ・その他

☆1983. 4 ベルリン・フィルハーモニーにおける録音。(P) ジョン・ウィラン、(E) マイケル・シェディ。
−テンシュテットが世界的な成功を収めて評価を高めていた時期の録音で、1983年はロンドン・フィルの首席指揮者に就任した年。ベルリン・フィルとの録音はこれが5枚目。重厚で雄渾な演奏です。なんでもテンシュテット&LPOのマーラーの交響曲第1番 (1977年 / EMI) を聞いたカラヤンがその演奏を激賞し、ベルリン・フィルの指揮台に招いたと言われているとのこと。オケとの折り合いは決して良くなかったようですが、名演を残してくれました。
−CD時代最初期の国内初CD化盤。LPの2ヵ月後の1984. 3. 21 発売です。まだ東芝EMIのCD工場が完成しておらず、CBSソニーにプレスを依頼していました。