ストラヴィンスキー：ペトルーシュカ 他　インバル＝PO （外TELDEC）

曲目・演奏者

●ストラヴィンスキー：
[1]「ペトルーシュカ」(1911年版)
[2] サーカス・ポルカ， [3]「花火」Op.4
[4] ロシア風スケルツォ (1944年 ジャズ版)

■エリアフ・インバル指揮 フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} TELDEC＊2292-46327-2
　発売：91年／録音：1990年／収録時間：48分
△ディスク＝Made in Germany

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり(強め＊動作確認済) 外縁にスリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット：A-/ ツメ咬み痕少しあり 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+〜B　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1990. 3 ロンドン・ブラックヒース コンサート ホールにおける録音。(P) マーティン・フーケ、(E) ミハエル・ブラマン。
−インバル&フィルハーモニア管によるストラヴィンスキー3大バレエ完結編でした。[4]は管弦楽版でも録音していました。−[2]は50頭の若い象と50人のバレリーナによるバレエのために書かれた小曲。1941年 サーカス団から かのバランシンに振り付けの依頼があり、バランシンがストラヴィンスキーに作曲を依頼したとのことです。チュチュを付けた象の踊りは大好評で、40回以上も再演されました。象の曲ということで低音楽器が中心で鈍重。そして最後にとある名曲のパロディが現われます (ここでは曲名は書かずにおきます)。