Jシュトラウス・ファミリー作品集 (I)　クラウス＝WP （OPK7008）

曲目・演奏者

●[1] ヨーゼフ・シュトラウス：｢我が人生は愛と喜び」(ワルツ)
[2]　同 ：｢水車 (風車)」 (フランス風ポルカ)
[3]　同 ：｢オーストリアの村つばめ」(ワルツ)
[4] ヨハン・シュトラウスII：エジプト行進曲， [5]　同 ：｢ハンガリー万歳」(ポルカ シュネル)
[6]　同 ：｢朝刊」(ワルツ)， [7] ヨハンII&ヨーゼフ・シュトラウス：ピッツィカート ポルカ
[8] ヨハン・シュトラウス：｢ジプシー男爵」序曲
[9] ヨーゼフ・シュトラウス：｢とんぼ」(ポルカ・マズルカ)
[10]　同 ：｢憂いもなく」(ポルカ シュネル)
[11] ヨハン・シュトラウス：｢春の声」(ワルツ)
[12] ヨーゼフ・シュトラウス：鍛冶屋のポルカ， [13]　同 ：｢観光列車」(ポルカ シュネル)
[14] ヨハン・シュトラウス：｢ウィーンの森の物語」(ワルツ)

■クレメンス・クラウス指揮 ウィーンpo

ディスク・データ

CD//国内レーベル盤 {MONO} OPUS蔵＊OPK 7008
　発売：04年／オープン価格／録音：1950〜52年／収録時間：68分
△DECCA原盤　△ライナーノート英語併載

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A〜A-
◇プラケース：B+　◇オビ：A〜A-

録音データ・その他

☆[1-7,9,12-14]1952. 5, [8]1951. 4, [10]1952. 9, [11]1950. 11 録音。LPからの板起こし。
−クラウスがウィーン・ニューイヤー・コンサートに立っていた時代に英DECCAに録音した録音を集めた第1集。第2集は OPK-7011 で発売されています。−ウィーンのローカリティが多分に感じられる演奏で、古き良き時代、前時代的なエレガンスそのもの。シュトラウスの時代の演奏とは全く別物でしょうが、現代の音楽ファンがまさしくこれこそウィンナ・ワルツの粋、神髄と感じられるものがここにあります。−ライナーノートは山崎浩太郎氏。