プーランク:カルメル会修道女の対話 ナガノ=OOL; デュボス(S) 他 (TOCE55035・2CD)

メイン画像:プーランク:カルメル会修道女の対話 ナガノ=OOL; デュボス(S) 他 (TOCE55035・2CD)ジャケット写真

商品番号:TOCE55035

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曲目・演奏者

●プーランク:
「カルメル会修道女の対話」 全曲

■カトリーヌ・デュボス(S:ブランシュ) ラシェル・ヤカール(S:リトワーヌ) リタ・ゴール(MS:ド クロワシー) ブリジット・フルニエ(S:コンスタンス) マルティーヌ・デュピュイ(MS:マリー) ジョゼ・ヴァン ダム(Bs:ド ラ フォルス) ジャン-リュック・ヴィアラ(T:騎士) マリー・ボワイエ(A:ジャンヌ) エレーヌ・ペラガン(MS:マチルド) ミシェル・セネシャル(T:司祭) 他
 ケント・ナガノ指揮 リヨン国立歌劇場o 同cho

ディスク・データ

CD//国内盤 {DDD} To−ヴァージン*TOCE-55035〜6 (2枚組)
 発売:99年/定価:5000円/録音:1990年/収録時間:73+79分
△歌詞対訳掲載

コンディション

◇ディスク:2枚)A
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:A-〜B+/ シワ部分的にあり

録音データ・その他

☆1990. 6 リヨン・ラヴェル オーディトリアムにおける録音。(P) ダニエル・ザライ、(E) ディディエ・ジェルヴェ。
−プーランクが書いた3つのオペラのうちのひとつ。楽天的で才気煥発といった彼の音楽の特徴と正反対ながら、陰鬱さ、宗教的なまじめさもまた彼の一面でもあります。ストーリー = フランス革命の時代。パリの貴族の少女ブランシュは死の恐怖から逃れるために修道院に入る。しかし彼女を守ろうとしてくれた修道院長の死の苦しみに直面、心の平安を得られない。そんな折 騎士ド ラ フォルスがブランシュを連れ出そうと説得するが、ブランシュは修道院に留まることを選ぶ。その後 政府によって聖務は禁じられ、修道院が解体させられることに。修道女たちは殉教することを決断するが、ブランシュは怖くなって逃げ出す。かつての自分の邸宅でメイドとして働いているブランシュ。修道女たちが逮捕されたことを聞く。彼女たちは革命転覆を企てたとして全員死刑宣告を受ける。最後の場。修道女たちは「サルヴェ レジーナ」を歌いながら処刑台へ向かい、ひとりずつギロチンにかけられる。ブランシュも最後に命を落とす。
−まずはブランシュを歌うデュボスが素晴らしい歌。声の美しさばかりでなく、時代に翻弄され 数奇な運命を辿る女の複雑に揺れる感情を熱演しています。往年の名メッツォ ゴールもやや衰えた声ながら 院長の死の苦しみを迫真の歌唱。なお録音当時彼女は64歳。この年に引退したとのことで、最後の歌唱ということになります。他の歌手も見事。−ケント・ナガノの指揮も素晴らしい。鋭利な音が耳を劈き、メリハリの利いた音楽作りで、生々しいドラマを作っています。−ただ 最後の場面、静謐な「サルヴェ レジーナ」が歌われる中響くギロチンの音はリアルで大変ショッキング。聞いた後は陰鬱になりますので、聞くには相当の覚悟が必要です。

商品番号:TOCE55035

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