{SACD-HYBR} プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 他 マルケッティ(vn) Vアシュケナージ(p) (外SONY)
曲目・演奏者
●[1] ストラヴィンスキー:ロシアの踊り (「ペトルーシュカ」 より)
[2] 同 :「火の鳥」より 子守歌
[3] チャイコフスキー:ユモレスク (Op.10-1)
[4] ムソルグスキー:ゴパーク (「ソロチンスクの定期市」 より)
[5] ユオン:「ホワイト ナイツ」Op.49a
[6] グラズノフ:瞑想曲 Op.32
[7] ラフマニノフ:ロマンス ニ短調 Op6-1, [8] 同 :ロマンス イ短調
[9] プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80
■デボラ・マルケッティ(vn) ヴォフカ・アシュケナージ(p)
ディスク・データ
HYBR-SACD//海外盤 {DDD} SONY*88697 53081 2
発売:09年/録音:2009年/収録時間:58分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD SURROUND)
△DSDレーディング △ディスク=MADE IN THE EU
コンディション
◇ディスク:B+/ 細かいスリキズ部分的にあり
◇ブックレット:A-/ 裏表紙にシワ少しあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり(強め)
録音データ・その他
☆2009. 3 スイス・スタジオ チューリヒにおける録音。(P) アンドレアス・ヴェルナー。
−マルケッティはスイス生まれ。イタリア系でスイスとイタリアの二重国籍を持ちます。12歳で天才少女としてデビューするも その後バーゼル、ウィーンで学び、ウィーンではエーリヒ・ヘーバルト (モザイクQの1st-vn) に学びました。更にスピヴァコフ、パスキエ、シュムエル・アシュケナジーにも教えを乞うています。2002年にウィーン国際バルトーク賞を受賞し、スイスでの本格的ソロ活動を開始しました。これはそのデビュー・アルバムです。ロシアの作品でまとめた意欲作。ウラディーミル・アシュケナージの長男のヴォフカがサポート。
−[5]のパウル・ユオンはスイス系ロシア人 (1872-1940)。モスクワ生まれで アレンスキー、タネーエフなどに師事。ロシアやドイツで活躍。1934年 ナチスを嫌ってスイスに移住し、ヴヴェーにて他界しました。[5]はヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.49 の第2楽章を 自身がピアノ伴奏小品に編曲したもの。メランコリックな美しいメロディを持ちますが、モダンな響きが使われています。
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