チャイコフスキー:交響曲第4番,ロメオとジュリエット クルツ=NHKso /L (KKC2149)未開封
曲目・演奏者
●チャイコフスキー:
[1]「ロメオとジュリエット」
[2] 交響曲第4番 Op.36
■エフレム・クルツ指揮 NHKso
ディスク・データ
CD//国内レーベル盤 {MONO} キングインターナショナルーNHK CD*KKC-2149
発売:18年/オープン価格/録音:1962年LIVE/収録時間:--分
△NHK響 Newライヴ・シリーズ △NHK原盤
コンディション
◆未開封品 ※裏面に小さな破れ1ヶ所あり
録音データ・その他
☆[1]1962. 5. 21 杉並公会堂,[2]1962. 6. 7 厚生年金会館 (以上 東京) におけるライヴ録音。
−クルツはサンクトペテルブルク生まれのユダヤ系指揮者 (1900-95)。ペトログラード音楽院でグラズノフらに学んだあとベルリンなどでも学びました。1921年 アルトゥール・ニキシュの代役でイサドラ・ダンカンの舞台で指揮者デビューし、一躍名声を獲得。1928年からアンナ・パヴロワの伴奏指揮者をつとめ、パヴロワの死後の1932年から42年までモンテカルロ・ロシア・バレエ団の指揮者として活躍しました。その後 渡米し、1944年にアメリカの市民権を取得。カンザスシティ・フィル、ヒューストン響、あるいはイギリスのリヴァプール・フィルなどを指揮しました。世界のオケに客演しており、1966年にはロシアに初めて帰ってレニングラードやモスクワなどのオーケストラを指揮しました。日本には1960年代から数度来訪。日本フィル、読売日本響を指揮しましたが、当録音は初来日時のN響との共演です (公開録音)。
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