ショスタコーヴィチ：ピアノ協奏曲第1番，ラフマニ：パガニーニ狂詩曲 他　Pヤブロンスキー(p) （外DECCA）

曲目・演奏者

●[1] ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
[2] ショスタコーヴィチ：ピアノ協奏曲第1番 Op.35
[3] ルトスワフスキ：パガニーニの主題による変奏曲 (1978)

■ペーテル・ヤブロンスキー(p)　ウラディーミル・アシュケナージ指揮 ロイヤルpo　[3]レイモンド・シモンズ(tp)

ディスク・データ

CD//海外盤 {DDD} DECCA＊436 239-2
　発売：92年／録音：1991年／収録時間：55分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN GEMRANY　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む＊動作確認済) 外縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット：B+〜B/ 強いツメ咬み痕あり 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+〜B

録音データ・その他

☆[1]1991. 10 ウォルサムストウ アセンブリー ホール，[2,3]1991. 6 アビー ロード スタジオ (以上ロンドン) における録音。(P) ポール・マイヤーズ、(E) ジョナサン・ストークス。
−近年ピアニストとしてだけでなく、祖国スウェーデンの音楽祭や レコード・レーベルの音楽監督、オーケストラの指揮など、幅広い活動をおこなっているヤブロンスキー。当アルバムは20歳の時の2枚目のアルバムです。ヤブロンスキーの才能に驚いて DECCAに売り込んだのがアシュケナージ。第1作アルバムでもガーシュウィン：ピアノ協奏曲のバックをつとめていました。−[3]は[1]と同じテーマによる変奏曲。フェリシア・ブルメンタールの委嘱で書かれた作品です。なお国内盤では収録順が[1,3,2]に変更されていました。