レスピーギ:ローマ三部作 マゼール=ピッツバーグso (SK66843)
曲目・演奏者
●レスピーギ:
[1]「ローマの松」
[2]「ローマの噴水」
[3]「ローマの祭り」
■ロリン・マゼール指揮 ピッツバーグso アンソニー・ニューマン(org)
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} SONY*SK 66843
発売:96年/録音:1994年/収録時間:64分
△SBMレコーディング △ディスク=MADE IN AUSTRIA △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ ツメ咬み痕あり(ジャケ面強め) シワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1994. 4 ピッツバーグ・ハインツ ホール, オルガン演奏のみ 1996. 7 NY 聖イグナティウス・ロヨラ教会における録音。(P) スティーヴン・エプスタイン、(E) チャールズ・ハーバット。
−ロリン・マゼールのピッツバーグ響時代 (1984-88年 音楽顧問, 1988-1996年 音楽監督) の録音のひとつ。ニューマンをオルガンに迎えるという贅沢さです。−マゼールがピッツバーグ響を鍛え上げたことが分かる演奏で、オケの緻密で華麗な響きが楽しめます。またマゼールの交通整理術もスゴイ。ガンガン鳴っているのに熱くならず、どこか涼し気です。−マゼールは1958年 ベルリン・フィルと[1] (DG)、1976年 クリーヴランド管と[1,3] (DECCA) していますので、当アルバムは[1]3回目、[3]2回目。意外なことに[2]はこれが唯一の録音のようです。−なお1981年頃 MOBILE FIDELITYから[1,3] (LP) が発売されていたようですが、ひょっとすると DECCA録音と同録音ではないでしょうか。
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