シューベルト:八重奏曲 ブレーメン・ドイツ・カンマーフィル員 /L (IPPNW13)
曲目・演奏者
●シューベルト:
八重奏曲 D.803
■ブレーメン・ドイツ・カンマーフィルハーモニー員〔ダニエル・ゼペック,トーマス・クルーク(vn) アスディス・ファルディマルスドッティア(va) マルク・フロンクー(vc) マティアス・ベルティンガー(cb) ウルフ- グィド・シェーファー(cl) エリケ・シュルツェ- ヘッケルマン(hrn) フォルカー・テスマン(fg)〕
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} IPPNW*CD13
発売:95年/録音:1995年LIVE/収録時間:63分
△ディスク中心部に DADC の刻印あり
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり
録音データ・その他
☆1995. 4. 27 ベルリン・フィルハーモニー・室内楽ザールにおけるライヴ録音。
−IPPNW (核戦争防止国際医師会議) は核兵器の廃絶と軍縮を求める医師組織の連盟。1980年に設立され、1985年にはノーベル平和賞を受賞しました。ベルリン在住の小児科医 ペーター・ハウバーが中心となり、コンサート活動にも力を入れており、趣旨に賛同したベルリン・フィルやその他のアーティストの協力のもと、1985年からコンサートを企画してきました。かつてBISレーベルから発売されて話題になったルドルフ・バルシャイ指揮のショスタコーヴィチの交響曲第7番とマーラーの交響曲第9番なども IPPNWコンサートの録音でしたが、IPPNWの自主制作盤があったとは知りませんでした。やはり一般市場向けのものではなく、貴重であるようです。
−当録音は現在 最も優れた室内オケのひとつであるドイツ・カンマーフィルのメンバーによる演奏。ドイツ・カンマーフィルのコンマスにして、ピリオド演奏も含めたソロ奏者として活躍しているゼペックが率いています。
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