ベートーヴェン：交響曲第6番 他　フルトヴェングラー＝BP /44年 他 （WFSA2001）

曲目・演奏者

●ベートーヴェン：
[1] 交響曲第6番 Op.68 (パストラーレ)
[2]「レオノーレ」序曲第3番 Op.72b

■ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮　[1]ベルリンpo　[2]アムステルダム・コンセルトヘボウo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO/ ADD} FURTÄNGLER SOCIETY OF AMERICA＊ WFSA-2001
　発売：90年／録音：[1]1944, [2]50年 ともにLIVE／収録時間：58分
△ディスク＝CD made in Japan by Columbia …

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 細かいスリキズ少しあり(横方向＊動作確認済) 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット：B-/ ジャケ面に強いシワあり 裏表紙に小キズわずかにあり 表紙両面部分的に薄汚れあり(金色のため)
◇プラケース：A-　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1]1944. 3. 20〜22 ベルリン国立歌劇場における放送用録音。[2]1950.7.13 アムステルダム・コンセルトヘボウにおけるライヴ録音。
−[1]は7種あるフルトヴェングラーの録音のうちの2番目に演奏時期が早いものにあたるでしょうか。1番早い時期のものは1943年 WPとのEMIへのSP録音で、この演奏を挟んで、3番目はBPとの1947年 復帰演奏会初日ライブです。 −コンセルトヘボウとの共演が珍しく興味深い[2]は7種類のうちの5番目でしょうか。音が小さめだったり、部分的にLP再生特有のチリチリノイズが大きかったりしますが、[1]とともにフルヴェン・マニアには音質がいいことで有名のようです。確かにコンセルトヘボウの美質が聞かれます。