ベートーヴェン,ブラームス,モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集 クレバース(vn) (PROC1632・2CD)
曲目・演奏者
●[1] ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 Op.61 (カデンツァ=クライスラー)
[2] モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 K.218 (カデンツァ=ヨアヒム) §
[3] 同 : 同 第2番 K.211 (カデンツァ=D. ジンマン)
[4] ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 Op.77 (カデンツァ=ヨアヒム)
■ヘルマン・クレバース(vn) [1,4]ベルナルト・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo [2,3]デイヴィッド・ジンマン指揮 ネーデルラント室内o
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} タワーレコードーデッカ*PROC-1632〜3 (2枚組)
発売:14年/定価:1714円/録音:[4]1973, [1]74, [2,3]75年/収録時間:69+63分
△タワーレコード・ヴィンテージ・コレクション +PLUS Vol. 19 △スリムケース
△PHILIPS原盤
コンディション
◇ディスク:2枚)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース:A- ◇オビ:A-/ シワ少しあり
録音データ・その他
☆[1]1974. 12,[2,3]1975. 5,[4]1973. 9 以上アムステルダムにおける録音。(P) [1]フォルカー・シュトラウス。他不明。
−クレバースはオランダ出身 (1923-2018)。神童として名を馳せ、1943年 19歳の時 メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管をバックにブラームスのヴァイオリン協奏曲を弾いてデビュー。その放送録音はCD化もされました。1950年からハーグ・レジデンティ管のコンマスをつとめましたが、1962年 アムステルダム・コンセルトヘボウ管のコンマスに就任。コンセルトヘボウにこの人ありと謳われました。オケの活動だけでなく、ソリストとしても活躍。当アルバムはコンセルトヘボウ時代の協奏曲録音集です。国内盤では [1]がフォノグラムーフィリップス時代にCD化されたことがありましたが、[4]は1974年のLP初出以来、[2,3]は初発売とのことです。
−オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング (192kHz, 24bit) 音源をCDマスターに使用。−オリジナル・ジャケット・デザイン使用。ブックレット内に別ジャケットも掲載。
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