バッハ:ヴァイオリン・ソナタ全曲 シェリング(vn) ヴァルヒャ(cemb) (PHCP9601・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV.1014〜19 全曲
〔第1〜3番 § 第4〜6番〕
■ヘンリク・シェリング(vn) ヘルムート・ヴァルヒャ(cemb)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス*PHCP-9601〜2 (2枚組)
発売:97年/定価:2000円/録音:1969年/収録時間:44+51分
△名盤1200 シリーズ △スリムケース・タイプ
コンディション
◇ディスク:1)A/ 点キズ少しあり,2)A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ・強め*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:交換 ◇バック・インレイに軽い変色あり
◇オビ:A-/ 背表紙部分下部の赤色地部分に色あせあり
録音データ・その他
☆1969. 5 パリ・リバン教会における録音。
−ヴァルヒャが他の演奏家と共演した録音はこれが唯一。シェリングの当曲集録音もこれが唯一。
−安定した厚めの音、気品高く丁寧な歌心、そして細かな陰影を表出するシェリングの素晴らしさ。モダン・チェンバロを使用するヴァルヒャをとともに、バロック時代の奏法・響きとは異なっており、バッハが思い描いた音とはかけ離れているとはわかっていても、やはり魅力を感じる演奏です。久しぶりに聞いて 録音された時代の雰囲気を強く感じましたが、さもありなん、もう50年前の録音です。
−国内初CD化盤。
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