1992年 ニューイヤー・コンサート Cクライバー=WP /L (SK48376)
曲目・演奏者
<1992年 ニュー イヤー・コンサート>
●[1] ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
[2] J. シュトラウス II:「町といなか」(ポルカ マズルカ) Op.322
[3] ヨーゼフ・シュトラウス:「オーストリアの村つばめ」(ワルツ) Op.164
[4] J. シュトラウス II:「観光列車」(ポルカ シュネル) Op.281
[5] 同 :「ジプシー男爵」序曲
[6] 同 :「千一夜物語」(ワルツ) Op.346
[7] 同 :新ピッツィカート・ポルカ Op.449
[8] 同 :ペルシャ行進曲 Op.289
[9] 同 :トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214
[10] ヨーゼフ・シュトラウス:「天体の音楽」(ワルツ) Op.235
[11] J. シュトラウス II:「雷鳴と稲妻」(ポルカ シュネル) Op.324
[12] 同 :「美しく青きドナウ」(ワルツ) Op.314
[13] J. シュトラウス I:ラデツキー行進曲 Op.228
■カルロス・クライバー指揮 ウィーンpo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 48 376
発売:92年/録音:1992年LIVE/収録時間:75分
△ディスク=Made in Austria
コンディション
◇ディスク:B-/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり 内部に細かい波うちあり 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイに変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1992.1.1 ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるライヴ録音。
−クライバー2回中2回目のニュイヤー登壇分。1989年の1回目ではウィーン・フィルと解釈についてモメてキャンセル寸前までいったとのことですが、2回目は関係良好だったようです。[4]ではジャケ写にあるように クライバーがゴキゲンでおもちゃのラッパを吹いています。しかしリハーサルには10時間を割いたとのこと。ウィーン・フィル・メンバーは内心 苦々しい思いだったのではないでしょうか。なお 1971年から第1コンマスをつとめていたゲアハルト・ヘッツェルがこの年の7月 登山中に事故死していますので、彼にとっての最後のニューイヤーとなりました。−演奏は理想的と言えるのではないでしょうか。生気溢れたダイナミズム、目も覚めるような鮮やかさ。ワルツではウィーン独特のリズム感も生かされています。
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