ラモー:コンセールによるクラヴサン曲集 トリオ・ソネリー (VJCC2306)

メイン画像:ラモー:コンセールによるクラヴサン曲集 トリオ・ソネリー (VJCC2306)ジャケット写真

商品番号:VJCC2306

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曲目・演奏者

●ラモー:
コンセールによるクラヴサン曲集
〔1. 第4番,2. 第2番,3. 第1番,4. 第5番,5. 第3番〕

■トリオ ソネリー〔モニカ・ハジェット(vn) サラ・カニンガム(gamb) ミッチ・メイヤーソン(cemb)〕 (古楽器使用)

ディスク・データ

CD// 国内仕様盤 {DDD} ヴァージン・ジャパン−ヴァージン*VJCC-2306 (VC 7 90749-2)
 発売:90年/定価:2300円/録音:1986年/収録時間:68分
△海外盤に日本語解説書付きの長オビ (三ツ折) を附したもの
△ディスク=MADE IN W. GERMANY △ディスク中心部に SONOPRESS の刻印あり
△プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:A
◇ブックレット:B+/ 小口側端にシワあり(強め含む) その他の軽シワ少しあり 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A- ◇長オビ:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) ミシン目で裂け少しあり

録音データ・その他

☆1986. 4 イギリス・サマセット・チャード・フォード アビーにおける録音。(P) ロイ・モウワット、(E) ニコラス・パーカー。
−当曲集はラモーの円熟期に当たる1741年に出版されたラモー唯一の室内楽曲集。舞曲を中心とする楽章からなっており (第2番のみ4曲, その他は3曲からなります)、クラヴサン (チェンバロ), ヴァイオリン (またはフルート)、ヴィオールという編成。ヴァイオリン (またはフルート) 主体の曲ではなく、クラヴサンが主導的役割を果たしており、またヴィオールも通奏低音ではなく、ソロ的扱いで高域まで幅広い音域を必要としています。
−名手ハジェットをリーダーとするピリオド・トリオ。1982年結成。3人とも当時 若手女性奏者で、ハジェットはイギリス、他ふたりはアメリカ出身。VIRGINレーベルをはじめとして多くのアルバムを制作しました。その後 編成を拡大してアンサンブル・ソネリーとなりましたが、近年 ハジェット以外のふたりは他の奏者に替わったもののトリオ ソネリーとしての活動もおこなっているようです。−日本語ライナーの大橋敏成氏は、このアンサンブルの名称について、同じトリオ編成のためのマラン・マレ作曲「聖ジュヌヴィエーヴ教会の鐘の音 (ソネリー)」から採ったのだろうと書いています。

商品番号:VJCC2306

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