ハイドシェック(p) ＜50年の調べ＞（INT221.171）未開封

曲目・演奏者

●[1] ハイドン：ピアノ・ソナタ第59番変ロ長調
[2] ベートーヴェン：6つのバガテル Op.126
[3] シューベルト：大ロンド イ長調 Op.107 (連弾のための)
[4] フォーレ：夜想曲第11番 嬰ヘ短調 Op.104-1， 第13番ロ短調 Op.119， 第10番ホ短調 Op.99
[5] ハイドシェック：5つの前奏曲 (モーリス・クーランの ｢アマーレ ドロリス アモール｣ による)

■エリック・ハイドシェック，[3]タニア・ハイドシェック(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} INTEGRAL＊INT 221.171
　発売：10年／録音：2009年／収録時間：68分
△日本語解説付き

コンディション

◆未開封品 ※一部に破れあり，裏面にショップのバーコード貼付 (海外の店の)

録音データ・その他

☆2009年録音。(E) ジェラール・デュランテル。
−「1960〜2010、50年の調べ｣。演奏活動50周年を記念したアルバムです。しかし調べてみますと、ハイドシェックは1955年に故国フランスでデビューしています。アメリカ・デビューが1960年とのことですが、アメリカ・デビューから数える意味が分からない。フランス・デビューののち ヴィルヘルム・ケンプに師事しているため、アメリカ・デビューが本格デビューということなのでしょうか。…わかりました。共演は[3]のみですが、アルバム・タイトルには「タニア&エリック・ハイドシェック」とあります。ふたりの結婚が1960年。ふたりでの活動が50周年ということでしょう。−制作にはファンが多い日本のキングインターナショナルも携わっているようで、ブックレットには日本語も掲載されています。ハイドシェック作曲の小品集 (5曲はごく短もの) も注目です。