シュニトケ:チェロ協奏曲第2番,イン・メモリアム ロストロポーヴィチ(vc) 小澤=LSO (SRCR8873)

メイン画像:シュニトケ:チェロ協奏曲第2番,イン・メモリアム ロストロポーヴィチ(vc) 小澤=LSO (SRCR8873)ジャケット写真

商品番号:SRCR8873

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曲目・演奏者

●シュニトケ:
[1] チェロ協奏曲第2番 (1990)
[2]「イン メモリアム」 (1972/78)

■[1]ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) [1]小澤征爾,[2]M. ロストロポーヴィチ 指揮 [1,2]ロンドンso

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} So−ソニー*SRCR 8873
 発売:92年/定価:2800円/録音:1991年/収録時間:65分

コンディション

◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビ:A-〜B+/ シワ少しあり

録音データ・その他

☆[1]1991. 6 ヘンリー・ウッド ホール,[2]1991. 11 アビー ロード スタジオ (以上ロンドン) における録音。(P) デイヴィッド・モットリー、(E) マルクス・ヘルツォーク。
−[1]はロストロポーヴィチのために書かれた作品。40分を要する大作で、5楽章からなり、短い序曲風の第1楽章、ドラマティックで活発な動きのある第2楽章: アレグロと、第4楽章: アレグレット ヴィーヴォ、その間に瞑想的な第3楽章: レントがあります。終楽章は15分かかる最も重要な楽章 (シュニトケ本人談)。パッサカリアの形式で、その主題はシュニトケがクリモフの映画「苦悩」のために書いたものをもとにしています。
−[2]はシュニトケの母の死を受け、彼女の想い出に捧げるために書いたピアノ五重奏曲を管弦楽用編曲したもの。指揮者のロジェストヴェンスキーの要請だったとのことです。切れ目なく演奏される5つの楽章からなり、両端にモデラート楽章が置かれ、その間に大きく引き伸ばされたワルツ楽章 (第2楽章) と、抑制されたなかにも強い表現力を持ったふたつの緩徐楽章 (第3楽章: アンダンテと第4楽章: レント) があります。−ともに世界初録音。

商品番号:SRCR8873

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