ベートーヴェン:管楽のための三重奏曲,八重奏曲 他 WP木管グループ (MVCW19006)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
[1] 三重奏曲ハ長調 Op.87 (2ob, ehr)
[2] 「互いに手をとり」 の主題による12の変奏曲ハ長調 WoO.28 (モーツァルトの 「ドン ジョヴァンニ」 より) (2ob, ehr)
[3] 八重奏曲 変ホ長調 Op.103 (2ob, 2cl, 2hrn, 2fg)
[4] ロンディーノ 変ホ長調 WoO.25 (2ob, 2cl, 2hrn, 2fg)
■ウィーン・フィルハーモニー木管グループ〔ハンス・カメシュ(ob) [1,2]マンフレート・カウツキー(ob) ハンス・ハダモウスキー(ehr) [3,4]カール・スウォボダ(ob) レオポルド・ウラッハ, フランツ・バルトシェック(cl) ゴットフリート・フォン フライベルク, レオポルト・カインツ(hrn) カール・エールベルガー, ルドルフ・ハンツル(fg)〕
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} MV−ウィストミンスター*MVCW-19006
発売:96年/定価:1900円/録音:[3]1949年頃, [1,2,4]54年頃/収録時間:61分
△ウェストミンスター復刻第1期 △20bit K2 スーパー・コーディング
△ライナーノート:出谷啓, 横原千史, 野村三郎
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(横方向含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(小口側端強め) 裏表紙にスレ線少しあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:A-/ 背表紙部分に軽い色あせあり?
録音データ・その他
☆[1,2,4]1954年頃,[3]1949年頃 以上ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザールにおける録音。
−ベートーヴェンの珍しい管楽合奏曲集。[1,2,4]がオリジナルカップリングで、[3]は六重奏曲とのカップリングだったようです。−それにしても当時のウィーン・フィルの管楽器の音は独特。鼻にかかったような甘い歌声。テノール歌手アントン・デルモータの歌に感じるものと同じもの。まさしくウィーン伝統の音です。
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