フランク:交響曲,交響的変奏曲 フロール=RPO,フィルクスニー(p) (BVCC11)
曲目・演奏者
●フランク:
[1] 交響曲
[2] 交響的変奏曲
■クラウス・ペーター・フロール指揮 ロイヤルpo [2]ルドルフ・フィルクシュニー(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} BMG−RCA*BVCC-11
発売:90年/定価:3000円/録音:[1]1988, [2]89年/収録時間:59分
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め・縦に長め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強いシワ含む) ツメ咬み痕少しあり(強め含む) 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) ◇オビ:B+〜B/ シワ部分的にあり
録音データ・その他
☆[1]1988. 5 ヘンリー・ウッド ホール,[2]1989. 5 EMIスタジオ (以上ロンドン) における録音。(P) アンドルー・キーナー、(E) マイク・ハッチ,マーク・ヴィガーズ。
−フロールは1953年 ライプツィヒ生まれのドイツの指揮者。クルト・マズア、ラファエル・クーベリック、クルト・ザンデルリンクらに指揮を学びました。1984年 31才の時にベルリン響の音楽総監督に抜擢 (91年まで)。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ドレスデン・シュターツカペレなど旧東ドイツのメジャー・オーケストラを指揮するようになり、1988年にはベルリン・フィルを初めて指揮。当アルバムはそんな日の出の勢いの時代に録音されたもの。RCAへの4枚目のアルバムでした。−その後も世界各地のコンサートや歌劇場で活躍。1984年から91年まで ベルリン・コンツェルトハウス管の音楽監督、2008年から14年までマレーシア・フィルの音楽監督を歴任、2017年からはミラノ・ヴェルディ響の音楽監督をつとめています。
−フィルクシュニーとの共演も嬉しいところ。その晩年 1988年 (76歳頃) からRCAと専属契約を結んで多くの録音をおこない、けれん味のない円熟の演奏を聞かせてくれました。
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