サン=サーンス:管楽器とピアノのための作品集 Ensヴィラ・ムジカ (外MD+G)
曲目・演奏者
●サン- サーンス:
[1] オーボエ・ソナタ Op.166
[2] クラリネット・ソナタ Op.167
[3] ファゴット・ソナタ Op.168
[4] ロマンス Op.37 (fl, p)
[5] デンマークとロシアの歌によるカプリース Op.37 (fl, ob, cl, p)
■アンサンブル ヴィラ ムジカ〔インゴ・ゴリツキ(ob) ウルフ・ローデンホイザー(cl) ダーグ・イェンセン(fg) ジャン- クロード・ジェラール(fl) レナード・ホカンソン(p)〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} MD+G*L 3395
発売:91年/録音:1991年/収録時間:59分
△ディスク=Made in Germany △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 軽い波うちあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A- ◇バック・インレイに軽い波うちあり
録音データ・その他
☆1991. 1 ヘッセン州バート アーロルゼン・フュルストリッヒェ ライトバーンにおける録音。(P) ヴェルナー・ダブリングハウス, ラインムンド・グリム。
−Ensヴィラ ムジカは1986年設立。ドイツ・ラインラント プファルツ州の財団で、ヨーロッパ全土から集まった才能ある若い音楽家に室内楽の分野で特別教育を提供し、ドイツ全土で約150の室内楽コンサートを主催するドイツ最大のクラシック・コンサート機関のひとつでもあるとのことです。メンバーは流動的で、MDGをはじめとしていくつかのレーベルに多くの録音をおこなっていますが、さまざまな編成の室内楽作品を録音しています。−当アルバムのメンバーは特に名手揃い。ホカンソン(p)、ゴリツキ(ob) は日本でも録音の世界で有名ですが、ローデンホイザー(ob) はベルリン・フィルで首席をつとめた人。イェンセン(fg) はケルン放送響などの首席をつとめた人で、水戸室内管、サイトウ・キネンのメンバーとしても活動しています。ジェラール(fl) はパリ・オペラ座などの首席をつとめたフルーティストで、昭和音楽大学で教鞭をとっているとのことです。
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