ドヴォルザーク：スラヴ舞曲集　クーベリック＝SOBR （外DG）*

曲目・演奏者

●ドヴォルザーク：
スラヴ舞曲集 Op.46, 72 (全16曲)

■ラファエル・クーベリック指揮 バイエルン放送so

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} DG＊419 056-2
　発売：--年／録音：1973, 74年／収録時間：70分
△ガレリア・シリーズ　△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO

コンディション

◇ディスク：B+/ 小スリキズ少しあり(強め＊動作確認済) / 内縁に強いキズあり・レーベル面にも同じ箇所に同じキズあり(プレス時にできたものと思われます) // レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ少しあり(縦直線状のシワあり) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+
◇バック・インレイに縦直線状の強い折れ痕あり(真ん中に1本)・白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1973. 12, 1974. 6 以上ミュンヘンにおける録音。
−クーベリック2回目の全曲録音。1回目は1955年 ウィーン・フィルと (DECCA)。−もちろん民族色丸出しの演奏ではないものの、西ヨーロッパ的な格調高さ、あるいはバイエルンのオケの豊かで柔らかなサウンドの中にボヘミアの熱い血潮を表現した素晴らしい演奏。チェコの共産化に伴い祖国を去らねばならなかったクーベリックの思いを想像しながら聞いてしまいます。