モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲 クレーメル(vn) KB /L (外NONESUCH・2CD)*

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商品番号:7559-79886

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] ヴァイオリン協奏曲第1番 K.207
[2] 同 第2番 K.211
[3] 同 第3番 K.216 §
[4] 同 第4番 K.218
[5] 同 第5番 K.219 (トルコ風)

■ギドン・クレーメル(vn, 指揮) クレメラータ バルティカ

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} NONESUCH*7559-79886-2 (2枚組)
 発売:09年/録音:2006年LIVE/収録時間:62+49分
△紙ケースタイプ (三ツ折) / ディスクはポケット直入れ
◇ディスク=Made in the EU

コンディション

◇ディスク:1)C/ スリキズ部分的にあり(強め含む*全曲の動作確認済),2)B/ スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:A-/ シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇紙ケース:C+/ 裏表紙左下角付近に破れあり(1.5センチほど / 2枚目の画像参照) / ジャケ面右下角に傷みあり / スレ部分的にあり / 小傷み・線キズ少しあり

録音データ・その他

☆2006. 8. 11 ザルツブルク・ハウス フュア モーツァルトにおけるライヴ録音。(P) ヘルミュート・ミューレ、(E) ヨハネス・ミュラー。
−モーツァルト生誕250年を記念したザルツブルク音楽祭のライヴ録音。カデンツァはいずれもロバート・レヴィン作。−クレーメルは1983〜87年 アーノンクール&WPと当曲集全曲 (+協奏交響曲) を録音しており (DG)、四半世紀ぶりの再録音でした。アーノンクールによってモーツァルトに開眼させられたと語ったというクレーメルですが、この新録音では弾き振りをし、さらにクレーメルの理想のモーツァルト演奏を作り上げているといえそうです。ヴァイオリンとオケは前録音よりも近く、モーツァルトの協奏曲はロマン派の協奏曲とは異なっていて、バロック時代に近いことを示しているよう。またクレーメルの演奏も大きく振りかぶることはなく、硬質な音で鋭敏ではあるものの、同時に繊細さがあります。練られた、そして研ぎ澄まされた表現。カデンツァとともにアインガングの挿入も楽しい聞きものです。なおクレーメルは当時新たに入手した1941年製のアマティを使用しているとのこと。−オケ・メンバー表掲載。弦五部は7-5-4-4-2。
−もとは2009年発売の国内仕様盤 WPCS-12354 であったもので 10ページの日本語解説書が附いています (シワ部分的にあり)。

商品番号:7559-79886

  • 通常価格:700円(内税)