ブラームス:二重協奏曲 他 フルトヴェングラー=WP, BP,ボスコフスキー(vn) ブラベッツ(vc) /L {UHQCD}(KICC1382)
曲目・演奏者
●[1] ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 Op.102
[2] 同 :ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
[2] ウェ−バー:「魔弾の射手」序曲
■ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 [1.3]ウィーンpo [2]ベルリンpo [1]ヴィリ・ボスコフスキー(vn) エマヌエル・ブラベッツ(vc)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} K−セブンシーズ*KICC-1382
発売:17年/定価:2000円/録音:[1]1952, [2]50, [3]54年 全LIVE/収録時間:66分
△UHQCD △フルトヴェングラー超絶ライヴ シリーズ △ライナーノート:家里和夫
△伊DISCOS原盤
コンディション
◇ディスク:B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:B+/ シワ部分的にあり(強め含む)
録音データ・その他
☆[1]1952. 1. 27 ウィーン・ムジークフェラインザール,[2]1950. 6. 20 ベルリン・ティタニア パラスト,[3]1954. 7. 26 ザルツブルクにおける いずれもライヴ録音。
−1980年代 イタリアCetra社が発売した「フルトヴェングラー・エディション」LPシリーズ (FE品番)、その音源元 DISCOS, Mirano が制作したマスターテープ (38cm/秒速, 2トラック) を最新デジタル・リマスタリング。さらにメモリーテック社のUHQCD使用。
−[1]はフルヴェンの2種の録音のうち後年のほう。もう1種は1949年 ルツェルン音楽祭管,シュナイダーハン(vn) マイナルディ(vc) とのライヴ。鬼気迫る演奏ながら音が悪く、約50秒の欠落がありますが、こちらは良好な音質で、演奏も素晴らしい。ソリストの熱演も聞きものです。
−[2]は7種ある同曲演奏のうちの時期的に4番目にあたるもの。DGから発売されていました。−[3]は全曲演奏から。
★UHQCD (Ultimate High Quality CD) はメモリーテック社の新技術CD。新製法の微細ピット転写技術と反射膜に特殊合金を採用することで、HQCDよりさらに反射率が高くなり、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上させ、マスタークオリティに極めて近いサウンドを再現を実現したとのことです。
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