バッハ:マタイ受難曲 リヒター=MBO; ヘフリガー(T) 他 /58年 (ARCHIV・3CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
マタイ受難曲 BWV.244
■カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハo 同cho ミュンヘン児童cho エルンスト・ヘフリガー(T:福音史家) キート・エンゲン(Bs:イェス) イルムガルト・ゼーフリート,アントニー・ファーベルク(S) ヘルタ・テッパー(A) ディートリヒ・フィッシャー- ディースカウ(Br) マックス・プレープストル(Bs)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} ARCHIV*463 635-2 (3枚組)
発売:01年/録音:1958年/収録時間:66+64+68分
△ジ オリジナルズ・シリーズ △OIBPリマスター △独語詞・仏英訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC
コンディション
◇ディスク:1)B+〜B/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む),2,3)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む) *3枚)動作確認済
◇ブックレット:B+/ 表紙両面にシワあり(強いシワ含む) / 内部白地部分に変色あり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1958. 6〜8 ミュンヘン・ヘルクレスザールにおける録音。(P) カール-ハインツ・シュナイダー、(E) ヴェルナー・ヴィルフ。
−リヒターがARCHIVに遺した不朽の名盤。バロック時代の演奏様式の研究が進み、ピリオド演奏が一般的になった今日でも、リヒターの「マタイ」は全く古びません。鋭く強い線、みなぎる緊張感。一方で慈しむようで、濃厚な抒情。合唱はプロらしい洗練の対極にあるもので、強く、まるで叫ぶようでもある。それは児童合唱にまで及んでいます。これほどエモーショナルな表現ができるのも編成の大きなモダン・スタイルであるからこそ。本当の演奏スタイルの議論を超えて、イェスの受難の悲劇が生々しく迫ってきます。
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