ウェーバー:魔弾の射手 マタチッチ=ODOB; ショック(T) ワトソン(S) 他 (RCA・2CD)
曲目・演奏者
●ウェーバー:
「魔弾の射手」全曲
■ルドルフ・ショック(T:マックス) クレア・ワトソン(S:アガーテ) ロッテ・シェードレ(S:エンヒェン) ゴットローブ・フリック(Bs:カスパール) クルト・ベーメ(Bs:隠者) クルト・マイゼル(Na:ザミエル) 他
ロヴロ・フォン マタチッチ指揮 ベルリン・ドイツ・オペラo 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} RCA (BMG)*74321-25287-2 (2CD)
発売:95年/録音:1967年/収録時間:68+71分
△Opera! シリーズ △独語詞掲載 △ディスク中心部 アルミ蒸着タイプ
△EURODISC原盤
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め),2)A〜A-/ 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ少しあり(裏表紙背側に強めあり)
◇プラケース:B ◇フロント・インレイ右端に波うちあり / フロント&バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1967. 2 ベルリンにおける録音。−何よりもマタチッチの骨太でスケールの大きく、濃厚な味の指揮が聞きもの。単に歌の伴奏にとどまることなく、雄弁に語ります。歌手では何といってもフリックのカスパールが素晴らしい。まさしく悪役そのものの役作り、マタチッチの指揮を得ての歌唱にはスゴミがあります。−国内盤ではシリーズ解説の宇野功芳氏が、この録音についてオペラ全曲盤を聞いてこれほど強い感動を覚えたものはない、というほど当録音を絶賛しており、歌手を含め マタチッチ盤がベスト、と書いているのが興味深いところ。確かにワトソンの (通常の意味での) 美声とはいえないまでも練られた感情表現、シェードレの往年のドイツのスーブレット・ソプラノの可愛らしさらしさも魅力です。
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