ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(S) ライヴ・イン・コンサート 1952〜60年 （VAIA1025・2CD）

曲目・演奏者

●ビクトリア・デ ロス アンヘレス(S)　ライヴ イン コンサート 1952〜60年
　※曲目は画像の2, 3枚目を参照下さい

■ビクトリア・デ ロス アンヘレス(S)　[DISC-1-16]管弦楽団　[DISC1-17-21]パブロ・カザルス(p)　[DISC-2]ポール・ベアル(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO/ ADD} VAi AUDIO＊VAIA 1025-2 (2枚組)
　発売：93年／録音：1952-58, 58, 60年 全LIVE／収録時間：61+63分
△スリムケース・タイプ　△歌詞掲載なし　△ディスク＝Made in USA

コンディション

◇ディスク：1)A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め＊動作確認済)，2)A-/ 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A〜A-
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[DISC-1-16]1952〜58年，[DISC1-17-21]1958. 5，[DISC-2]1960. 1 以上ライヴ録音。
−正規録音ではないようで音はパッとしないものの、期待通りの素晴らしい歌が楽しめます。オペラ・アリアもさることながら、ブラームスやシューベルトのリートが聞けることは嬉しいところですが、さらにブラームス5曲のピアノがカザルスというのも貴重。
−最後から2番目はホアキン・ニン編曲の「鳥の歌｣。初めて聞きました。ピアノ伴奏が凝っています。そして最後はファリャ：7つのスペイン民謡からの「ホタ｣。ヴァイオリンなどに編曲されて愛奏されている名曲ですが、ロス アンヘレスの優しく柔らかい歌の美しさときたら。最高です。この1曲だけでも価値があるという感じ。故国スペインの歌はやはり王道です。拍手入り。