ラヴェル:クープランの墓,夜のガスパール 他 フランソワ(p) 他 /57年旧録音 (仏EMI)

メイン画像:ラヴェル:クープランの墓,夜のガスパール 他 フランソワ(p) 他 /57年旧録音 (仏EMI)ジャケット写真

商品番号:CDM479377

  • 通常価格:1,200円(内税)
  • 会員価格:1,140円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●ラヴェル:
[1]「クープランのトンボー」
[2]「夜のガスパール」
[3]「マ メール ロワ」(p連弾)

■サンソン・フランソワ,[3]ピエール・バルビゼp)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO, STE/ ADD} 仏EMI*CDM 4 79377 2
 発売:94年/録音:[1,2]1957, 58, [3]1967年/収録時間:54分
△LA VOIX DE SON MAITRE シリーズ △おそらくスリーブケース欠落
△ディスク=Made in Holland

コンディション

◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強いスリキズ含む*動作確認済)
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1,2]1957. 1,1958. 2 サル ドゥ ラ ミュティアリテ,[3]1967. 6 サル ワグラム (以上パリ) における録音。
−フランソワは1967年にラヴェル:ピアノ・ソロ作品 (+連弾曲) 全曲を録音していますが、当アルバムには[1,2]が1957, 58年録音と書いてあります。フランソワのこの2曲の旧録音なんてあったっけ? と思って調べてみますと、2018年に発売された海外盤 フランソワ&クリュイタンスによる ラヴェル:ピアノ作品&管弦楽作品全集 (6CD) に、この2曲の2種の録音が収録されているではありませんか。フランソワはこの2曲だけ録音していたもののモノーラルであったため、1967年 ステレオで全曲を録音し直したようです。−[3]はステレオの全曲録音より。−なお当アルバムには STEREO としか書かれていませんが、[1,2]はモノーラルでしょう。
−それにしても前述の6枚組CD、ふたりが共演した協奏曲を含めて、フランソワとクリュイタンスのラヴェルを一緒にまとめるというのもなんとも大胆です。しかもフランソワの[1,2]の新旧2種を収めるとは…。

商品番号:CDM479377

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