モーツァルト:ディヴェルティメント K563 フランス弦楽Tr (TOCE6589)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
■フランス弦楽三重奏団〔ジェラール・ジャリ(vn) セルジュ・コロ(va) ミシェル・トルニュ(vc)〕
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} To−エンジェル*TOCE-6589
発売:90年/定価:2000円/録音:不明/収録時間:39分
△モーツァルト・スタンダード30 シリーズ △ライナーノート:門馬直美
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり / 部分的に汚れあり(薄め / 最終ページ中心)
◇プラケース:A-〜B+// 白色トレイに変色あり(軽め) ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ:A-〜B+/ シワ少しあり / 金色部分に軽い変色あり / 裏面に薄汚れ少しあり
録音データ・その他
☆録音データなし。DISGGSを調べてみますと、オリジナルっぽい PATHE MARCONI のLPがありましたが、発売年不明。他方 NONESUCHからのアルバムに1966年という記載あり。PATHEのデザインからしても1970年代ではなさそうで、1960年代半ばではないでしょうか。他方、先年 DORONから当曲を含む フランス弦楽Trの4枚組CD録音が発売されましたが、録音データは1966〜77年頃となっています。
−このモーツァルト・イヤーのシリーズでの発売が国内初CD化盤。同シリーズにはデボストとのフルート四重奏曲集がありました。−ソリスティックなジャリがうまい。硬質な音で、音を短めに扱ったスッキリとした演奏です。情緒的な演奏ではありませんが、あの美しい第2楽章: アダージョでは淡泊にならず、遅めのテンポでレガートを使い、豊かな情緒を聞かせてくれるのがいい。ほとんど話題にならない演奏ですが、隠れた傑演です。
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