モーツァルト:ピアノ協奏曲第13, 15, 20, 25番 ミケランジェリ(p) (DG)バラ2枚セット
曲目・演奏者
●モーツァルト:
{1} 431 097-2
[1] ピアノ協奏曲第13番 K.415
[2] 同 第15番 K.450
{2} 429 353-2
[3] 同 第20番 K.466 (カデンツァ:ベートーヴェン)
[4] 同 第25番 K.503 (カデンツァ:カミッロ・トーニ)
■アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(p) コード・ガーベン指揮 北ドイツ放送so
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*431 097-2,429 353-2 <バラ2枚セット>
発売:90, 89年/録音:[3,4]1989, [1,2]90年 全LIVE/収録時間:{1} 58分 / {2} 69分
△{1,2} ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO
コンディション
◇ディスク:{1,2} B+/ スリキズ部分的にあり // {1,2}レーベル面中心部に円周状の線キズ本あり, その他スリキズ少しあり
◇ブックレット:{1} A-〜B+/ 小シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め),{2} A-/ 小シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:{1} B+,{2} A-〜B+ ◇{1,2} バック・インレイに軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1,2]1990. 1, 2 ハンブルク・ムジークハレ,[3,4]1989. 6 ブレーメン・ディー グロッケにおける いずれもライヴ録音。(P, E) {1} ヘルムート・ブルク,{2}カール・アウグスト・ネーグラー。
−ミケランジェリ, ガーベン&NDR響がDGに残した2枚のモーツァルト:ピアノ協奏曲録音をセットで。−ミケランジェリは[2]を1951年 グラチス指揮でモノ録音していました。ミケランジェリは[1,2]を愛奏していたようで、数種類のライヴ盤 (非正規を含む) が発売されていたようです。
−指揮のガーベン (1934- ) はハノーファー国立音楽大学で音楽教育、ピアノ、指揮を学びました。1972年 ドイツ・グラモフォンのクラシック音楽プロデューサーとなり、大演奏家による録音を多く手がけました。演奏家としては歌曲などのピアノ伴奏は数々ありましたが、オケ指揮の録音はこの2枚の他にあったでしょうか。−現在 ハンブルクのブラームス協会の会長とのことです。−名前は “Cord” で、ドイツ人であれば、日本では “コルト”・ガーベン と書きそうなものですが、通常 “コード” と書くようです。本人が英語風に発音しているのでしょうか。フランスのピアニスト エリック・ハイドシェックが “エドシーク” となりそうなところを、ドイツ系ということもあって本人がドイツ風に呼んでいるように。
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