バルトーク:2p&perc協奏曲,ガランタ舞曲 アルゲリッチ, フレイレ(p) ジンマン=KCO 他 (32CD480)
曲目・演奏者
●[1] バルトーク:2台のピアノと打楽器のための協奏曲
[2] コダーイ:ガランタ舞曲
■[1]マルタ・アルゲリッチ,ネルソン・フレイレ(p) ヤン・ラボルダス,ヤン・プスティェンス(perc)
[1,2]デイヴィッド・ジンマン指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo
ディスク・データ
CD// 国内仕様盤 {DDD} Ph−フィリップス*32CD480 (416 378-2)
発売:86年/定価:3200円/録音:1985年/収録時間:43分
△海外盤に三ツ折の日本語解説書と長オビを附したもの △ライナーノート:黒田恭一
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO,416 378-2 01
コンディション
◇ディスク:A-/ 内外縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A〜A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇日本語解説書:A-/ シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇長オビ:A-/ 白地部分に軽い変色あり / 背表紙の文字部分に軽い色あせあり
録音データ・その他
☆1985. 8 アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。
−アルゲリッチとフレイレ、アルヘンティーナとブラジル、南米出身ピアニスト・コンビはデュオ共演を少なからずしており、録音もある旧知の仲。強弱の振幅を大きくとった 緊張と緩和のドラマティックな演奏で楽しませてくれます。スリリングさとともに静の部分との落差。打楽器の鮮やかさも魅力的です。一方 ジンマンの指揮は鮮烈な演奏をするのではなく、各楽器の音色が上品に溶け合った、美しく、安定感のある演奏と言えるでしょう。コンセルトヘボウ管の美質が生きた演奏ともいえそうです。[2]も民族的 あるいは舞曲的な性格よりも格調の高さを感じさせます。−国内初CD化盤。−なお アルゲリッチは[1]の原曲のソナタを、1977年 コワセヴィチらと録音 (PHILIPS)、その後 1993年にフレイレらと再録音します (DG)。
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