グルック：オルフェオとエウリディーチェ　ムーティ＝PO； バルツァ(MS) 他 （EMI・2CD）

曲目・演奏者

●グルック：
「オルフェオとエウリディーチェ」全曲 (ウィーン版 / イタリア語)

■アグネス・バルツァ(MS：オルフェオ)　マーガレット・マーシャル(S：エウリディーチェ)　エディタ・グルベローヴァ(S：アモーレ)
　リッカルド・ムーティ指揮 フィルハーモニアo　アンブロジアン・オペラcho

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} EMI＊5 66507 2 (2枚組)
　発売：90年／録音：1981年／収録時間：61+41分
△オペラ・シリーズ　△紙箱付き　△伊語詞・英訳掲載
△ディスク＝MADE IN HOLLAND / UDEN刻印あり

ディスク・データ

◇ディスク：1)B+/ スリキズ少しあり．2)B+〜B/ スリキズ少しあり(長め・強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-/ 小シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇フロント, バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇紙箱：B+/ 天面に汚れ少しあり(3つめの画像参照) / 線キズ部分的にあり / 白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

※当商品は厚さ2.6センチのため、配送方法「クリックポスト」をご選択の場合 3センチの厚さ制限の関係で厚い緩衝材が施せません。ビニール袋に入れ、新聞紙等を軽く巻き、封筒に入れての送付となります。あらかじめご了承ください。

☆1981. 6, 11 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) ジョン・モードラー、(E) ネヴィル・ボイリング。
−ムーティはゆったりとしたテンポでこのオペラの持つセンティメンタリズムを活かしつつ優美に歌わせながら、ここ一番での重厚で劇的な緊張感を作っており、旧来のロマンティック・スタイルの再現としては理想的とも思えるほど。またバルツァの情感豊かな歌唱を筆頭に歌も優れています。リリース当時は新たな名演奏として話題となった録音でしたが、まさかまさか、国内CDの発売が確認できません。LP EAC87073〜4 以降 発売がなかったでしょうか…。