JシュトラウスII:こうもり アーノンクール=KCO; グルベローヴァ(S) 他 (外TELDEC・2CD)
曲目・演奏者
●J. シュトラウスII世:
「こうもり」全曲
■ヴェルナー・ホルヴェーク(T:アイゼンシュタイン) エディタ・グルベローヴァ(S:ロザリンデ) バーバラ・ボニー(S:アデーレ) ヨゼフ・プロチュカ(T:アルフレート) マルヤナ・リポヴシェク(MS:オルロフスキー) アントン・シャリンガー(Br:ファルケ) クリスティアン・ベッシュ(Bs:フランク) アンドレ・ヘラー(Na:フロッシュ) 他
ニコラウス・アーノンクール指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo オランダ・オペラcho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} TELDEC*0630-10024-2 (2枚組)
発売:95年/録音:1987年/収録時間:56+49分
△ブックレット (解説書) とリブレット (対訳書) が別々で セット用プラケース内に収納
△ディスク=Made in Germany
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 小スリキズ少しあり(強め*動作確認済・外縁から),2)A-/ 小スリキズ少しあり 外縁に小スリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり 内部白地に変色あり(軽め)
◇リブレット:A-/ 裏表紙にシワ・薄汚れ少しあり 内部白地に変色あり(軽め)
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆1987. 6 におけるアムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。(D) ヘルムート・A. ミューレ、(E) マイケル・ブラマン。
−1987年6月のオランダ音楽祭で話題を集めた公演の直後に録音されたもの。セリフ部分はカットし、ところどころにフロッシュの語りが入るという形をとっています。アーノンクールらしく、楽譜を吟味し、慣例的におこなわれてきた変更を正しているとのこと。序曲の細かい音の違い、あるいは第2幕冒頭の合唱で慣例的にカットされていた部分があることはよく知られるようになってきたと思いますが、他の曲でもところどころ聞きなれない音が出てくるのが面白い。バレエ音楽「マリアンカ こっちで踊ろう」と書かれている第2幕の余興は5つの舞曲の数珠繋ぎ。4番目のボヘミアの踊りで「マリアンカ こっちで踊ろう」と歌われますが、シュトラウスI世のマリアンカ・ポルカのメロディ。最後のハンガリーの踊りはオーケストラによるロザリンデのチャルダーシュです。−歌手はグルベローヴァとボニーをはじめとしてよく揃っていて、魅力的です。
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